こんにちは

3月26日(日)に行われる第47回高松宮記念(GI)の出走予定馬の調教後における馬体重をお知らせいたします。

3月26日(日)高松宮記念(GI)
馬名       馬体重 計量日 計量場所 所属厩舎 (参考)前走馬体重
クリスマス    460 3/22(水) 美浦 伊藤 大士 美浦 460
シュウジ     510 3/23(木) 栗東 須貝 尚介 栗東 512

スノードラゴン  524 3/22(水) 美浦 高木 登  美浦 514
セイウンコウセイ 508 3/22(水) 美浦 上原 博之 美浦 500

ソルヴェイグ   482 3/23(木) 栗東 鮫島 一歩 栗東 478
ティーハーフ   472 3/23(木) 栗東 西浦 勝一 栗東 468

トウショウピスト 494 3/23(木) 栗東 角田 晃一 栗東 488
トーキングドラム 484 3/22(水) 美浦 斎藤 誠  美浦 478

ナックビーナス  520 3/22(水) 美浦 杉浦 宏昭 美浦 518
バクシンテイオー 481 3/23(木) 美浦 堀 宣行  美浦 482

ヒルノデイバロー 538 3/22(水) 栗東 昆 貢   栗東 526
フィエロ     510 3/22(水) 栗東 藤原 英昭 栗東 502

メラグラーナ   532 3/23(木) 栗東 池添 学  栗東 514
ラインスピリット 450 3/22(水) 栗東 松永 昌博 栗東 446

レッツゴードンキ 506 3/23(木) 栗東 梅田 智之 栗東 502
レッドアリオン  482 3/23(木) 栗東 橋口 慎介 栗東 486

レッドファルクス 484 3/23(木) 美浦 尾関 知人 美浦 465
ワンスインナムーン446 3/23(木) 美浦 斎藤 誠  美浦 438

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こんにちは

【高松宮記念】栗東レポート~ソルヴェイグ
◎ソルヴェイグについて、鮫島一歩調教師

・昨日(水曜日)に坂路で単走の追い切りをやりました。ラストに重点を置くという指示で50.9-11.5という時計で駆け上がりました。いい動きで満足のいく内容です。レースに向けての態勢は整いました。

・前走のシルクロードステークスから中間は短期のリフレッシュ放牧。今月の頭に栗東トレーニングセンターに戻して昨日を含め6本時計を出しました。放牧先からいい馬体で戻ってきたのでしっかりと負荷をかけることが出来ました。

・前走は押し出される形でハナを切って強い馬にも絡まれて息が入らない厳しいレース。そんな中でもそれなりに踏ん張った訳ですからそれが救いです

・本来は前に他馬を行かせて2~3番手が理想ですが、この馬はスタートがいいですからね。ただ前に馬を行かすという意識でレースはして欲しいと思います。

・もともとマイルぐらいまでは持つだろうという馬ですが、昨年からスプリントにシフトして、天性のスピードとスタートセンスを生かして結果を残しています。

・今回騎乗する田辺騎手とは一度コンビを組んでいますから何も言うことはありません、しっかり仕上げて任すだけです。

・ゲートに関しては内目がいいようにも思いますが大外からでもスムーズなレースをして勝っているように気にはしていません。この馬のレースをして最良の結果が出るように頑張りたいと思います。


【高松宮記念】栗東レポート~メラグラーナ
◎メラグラーナについて、池添学調教師

・今朝坂路に入る前にハッキング(ゆっくりとしたスピードのキャンター)をしてスイッチが入りそうな気配だったので、騎手には舌鼓(舌を鳴らしての合図)で馬の反応を見てあまりプレッシャーをかけずリズム良くという指示を出し、その通りの追い切りが出来ました。

・年末にラピスラズリステークスを勝った後、高松宮記念を目標に決めて中2週で走れるオーシャンステークスを使い順調にここまでくることができました。ただ前走のマイナス体重は想定外でしたが厩舎に戻ったらすぐ戻りました。今朝の調教後の計測では532kgでしたから輸送減りも含めていい体重でレースに臨めます。

・ラピスラズリステークスを勝った時点でGIは賞金的に足りるので、目一杯の仕上げでオーシャンステークスを勝てたことが大きいですね。

・この馬は展開に左右されません。スローでも差しきれる自在性と力があります。中団でじっとして気分良く走ってくれたらいいですね。力の要る中京コースはこの馬に合っています。以前中京の芝1200mを走った時いい内容のレースでしたからね。

・昨年の夏休み明けから後肢に芯が入ってそれからいい状態をキープしています。今が充実期という印象。これ以上の上積みについてはレースをやってみないとわかりません。厩舎としては初勝利を挙げた思い入れの強い馬、残り数日万全で送り出せるようしっかりやっていきたいですね。


【高松宮記念】栗東レポート~レッツゴードンキ
◎レッツゴードンキについて、梅田智之調教師

・一週前にレースに向けて理想の追い切りが出来ましたから今朝の最終追い切りは反応を確かめる程度。思い通りの臨戦過程を踏むことが出来ました。ここにきてパワーアップもしています、あとはそれをレースに繋げることが出来るかですね。

・この馬は晩成の血統で気性は新馬時代から前向きだったので、いずれはスプリント路線になると考えここまで馬を作ってきました。今ようやく身体が追いついてきた感じです。スプリンターらしいバランスのとれた体形です。

・前走の1400mの京都牝馬ステークスは途中進路が狭くなる場面があり、その瞬間スイッチが入ってかなり行きたがる面を見せました。ですから現時点では1600mより1200mの方がいいと思います。

・展開や馬場は気になりません、ただスプリント戦ですから詰まったり挟まったりすることなくスムーズなレースをしてもらいたいですね。

・今現在厩舎の看板の馬。うちの厩舎の名前を広めてくれました功労馬。前走でスランプを抜け、こういうときはポンポンといく時があります。桜花賞馬の名に恥じない結果が出るよう期待しています。

◎レッツゴードンキについて、岩田康誠騎手

・一週前の追い切りに乗りましたが昨年より、気持ちも身体も成長して馬がふっくらしているように感じました。前走は3コーナーで接触して折り合いを欠きながらも押し切ってくれました。以前より落ち着きが出ているように思います。昨年は着順ほど負けていない不完全燃焼のレースが続きましたが、スムーズなら充分チャンスありと思っています。無理して前にこだわることなく出たなりにレースを運びたいですね、直線に向かえば伸びてくれますから。何とかまたタイトルを取りたいですね。

こんにちは

「この馬しかない」と思わせる動きを見せたのは!? 高松宮記念追い切りチェック!
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=AY01

体重は増えないことが理想のメラグラーナ
 今週は月曜開催の影響で、追い切りが通常の水曜ではなく木曜に集中。その関係で当コラムに関しても更新日を1日遅らせてもらいました。とはいっても、22日の水曜日に追い切った馬もそれなりにいます。昔なら全休明けに追い切るなんてとんでもないくらいの風潮でしたが、時代の変化とともに、そういったことはなくなっています。

 この原稿を書いているのは、23日午後なので、高松宮記念の最終追い切りがすべて終了している状態。きっとここまで本命を迷うものだろうと思っていましたが、実は22日の時点で「しゃあない」とばかりに本命を決めてしまいました。先週の時点では違う馬だったのですが、やっぱりあの動きの衝撃は今でも忘れることができません。


【高松宮記念/ソルヴェイグ】
 冒頭に記した「衝撃」はこの馬の最終追い切り。それは決して時計だけはありません。まず前走時の最終追い切りに遡りますが、頭の位置が高く、明らかにスプリンターズS時とは違う走りを見せていました。スプリンターズSでは本命を打ちましたが、その落差に思い切って無印にしたのが私の前走評価です。

 そこからどのくらい良くなってくるのか。それを注目していましたが、3F目が最速になった1週前追い切りと比較すると、雲泥の差となる4F目最速ラップ。それでいて、4F時計が自己ベスト更新。担当者である松浦良幸調教助手は「飼葉をしっかり食べていて、すごく状態がいい」と絶賛。だからこそ強い攻めをできるし、それで更に良くなっていくといった感じのようです。左回りが初めてなどの課題はあるものの、現状を評価するのであれば、やっぱりこの馬しかありません。


【高松宮記念/シュウジ】
 前走の敗因について様々な憶測ができるところですが、調教内容は1週前に4F49.8秒をマークするなど、休み明けだからといって、トライアルだからといって、負荷が軽かったとは思えません。それだけに結果論として、やはり8キロの馬体重増という見える数字に敗因を求めたくなってしまいます。

 だからというわけではないのでしょうが、この中間は本当に追い切り本数が強化されました。これにより、馬体の輪郭がはっきりしてきた印象を受けるだけに、やっぱり前走は太かったのではないでしょうか。1週前追い切りは本当に素晴らしい動きでしたし、最終追い切りも緩めることなくしっかり。これで負けたら仕方ないくらいの仕上げでは出てくると思います。


【高松宮記念/メラグラーナ】
 前走は休み明けで追い切り本数が少ない状態。過去の休み明けはこの調教内容でも好走歴がありましたが、さすがに重賞ではどうだろうと少し疑っていましたが、特に問題ないレースぶりで勝利。ただ追い切りをあまりやっていない状態で8キロ減という体重には少し気持ち悪さも感じました。

 そして中2週の今回。追い切り本数はそれなり。1週前追い切りはエラーとなっていますが、私が見ていた感覚では、4F56秒前後くらいだと思います。だから極端に時計が遅いわけではありませんし、3月19日には半マイルでも時計を出しています。そして最終追い切りも4F52.4秒。これだけやっているのであれば、体重のことを気にする必要はないのかも知れません。むしろ過去の成績で10キロ以上馬体が増えた時に凡走しており、体重は増えないで出走することが理想でしょう。


【高松宮記念/フィエロ】
 8歳にして初めての1200m。それだけに1週前追い切りの坂路4F49.2秒はスプリント適性を高めるという意味でプラスではないかと思いましたが、それまでの調教過程を見ていると、これは最終追い切りに温存していたような気がしました。それだけに今後の調整に注目していましたが、3月20日にはCWで4Fから時計を出しています。これを見て、今回はとことん攻める調教になるのかなというイメージ。

 そして最終追い切りは坂路で単走。4F53.0秒は速くありませんが、2F24.5秒、1F12.1秒は当然速い数字。この時計自体は前走時の最終追い切りと大差ないものなので、好走調教と思いますし、あとはスプリントの流れに対応できるかどうかでしょう。


【高松宮記念/レッツゴードンキ】
 前走の追い切りでは、4F時計も速い数字なので、2Fが24秒を切るという素晴らしい脚力を見せていました。それが桜花賞以来の勝利につながったとすれば、やはりこの時計はひとつの目安になってくるのではないかと思います。

 ちなみに1週前追い切りは4F50.4秒で2F23.7秒。このバランスは前走時の1週前追い切りとほぼ同じ。これで最終追い切りが2F24秒切りなら前走とほぼ同じと評価したかったのですが、結果的に2F時計はエラーに。僕に対しての嫌がらせというわけではないでしょうが(笑)、とりあえず調教VTRを何度か見て、後日区間ラップを計算する予定。ただ動きをライブで確認した時の印象ではそこまで速い数字ではなかったように思っています。とはいっても、もちろん好走できる状態にあることは間違いありません。

こんにちは

単勝二頭流 高松宮記念はこの馬が穴をあける!?
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『単勝二頭流』編集者(以下、編) 石橋さん、いよいよ春のG1シリーズが始まりまっせ。

石橋 武(以下、石) まず一発目は高松宮記念か。

編 ええ。で、来週が今年からG1になる大阪杯、続いて桜花賞、皐月賞と、まずは4週連続ですね。ここから宝塚記念まで長い戦いが始まります。

石 先は長いといいつつ、うかうかしていると、あっという間に終わっちゃうからね。最初から飛ばしていかないと。

編 もう、ホントお願いします。先々週だっけ? あ、その前か。そこで9万馬券が当たってから大きい配当がないですから、そろそろという気はしているんですけど。弥生賞とか当たっているんですけど、頭数が少なくて3連単でも3万円とかだったし。いや、あの頭数にしてはついたほうだと思いますけど。

石 たしかに20万、30万クラスの大きい配当がほしいね。お待たせして申し訳ない。

編 といいつつ、焦ってはなさそうですね。

石 こういう言い方をすると怒られるかもしれないけど、当たるのはわかっているから。このところ本命馬が不利を受けたり、本命馬が勝ってもヒモが人気サイドだったりとちょっとツキがなかったのは事実なんだけど、1年を通すとなぜかそういうことに巻き込まれる時期ってあるんだよね。

編 ああ、たしかに。僕にも経験があります。

石 ただそういう時期って必ず終わるし、自分のことなのであまり説得力はないかもしれないけど、抜け出した感はあるんだよね。だから今週必ず大きいのが……とは言わないけど、今週末も含め、「あ、もう大丈夫だな」というところがわかっていただける配信ができればと。

編 たしかにこのところ不利とかツイてないな〜というレース多かったんですよね。ちゃんと走っているのに。まあこのあたりはちゃんとレースを見てくダ去っている方はわかっていただけているので。

石 それでも結果が大切だからね。

編 ただ、皐月賞トライアルのスプリングSが本命馬のワンツー決着だったのもそうですけど、日曜日は3レースで本命馬が1着。僕は、もう大丈夫かなと思っていますけど。で、それはさておきなんですけど、石橋さん、今年の牡馬路線は大混戦で難しいと言ってましたよね。弥生賞にしてもスプリングSにしてもこの的中っぷりですから、かなり楽しみにしている方が多いですよ。実際のところ、自信のほどはどうです?

石 まだわからないって。3週間も先のレースだよ。狙っている穴馬になにが起こるかわからないし、まだ今週の毎日杯も残ってるしね。逆に言えば、そこまで見ておかないとわからないほど混沌としているということだし、ということは、当たり外れは別として、高配当になる公算が大きいということでもあるんだけど。

編 高配当なら石橋さんに任せておけばいいわ(笑)。皐月賞ウィークを楽しみにしてます。

石 その皐月賞で資金繰りを有利に進めるためにも、高松宮記念から決めていかないとね。

編 そうですよ、お願いしますよ。でもこの短距離路線って、いつも石橋さんがコマがいないって言ってる路線ですよね。

石 まあ、みんな言っているけど、今の短距離馬は一時期に比べるととにかく弱いよね。だからちょっとしたことで着順が入れ替わるし、ついこの間まで条件戦を戦ってきた馬が重賞で好走したりね。反対に順番待ちだったキャリアのある馬が好成績を収めたり。

編 軸となる馬がいない。

石 そうなんだよ。枠順とか馬場状態とか、ちょっとした展開のアヤとかね。そもそも中心となる馬がいないから、レースの流れが読みづらいわけで。

編 なるほどね〜。ということは穴馬探しも難しいんじゃ?

石 難しいというか、なかなか絞れない(笑)。だから申し訳ないけど、今日の対談でも2頭にしてもらおうかと思って。ここで穴馬を挙げても、枠順次第で無用になる可能性もあるし、そうなると買い目がもったいないので。

編 ああ、ここで挙げる馬は基本的に買い目に組み込みますからね。

石 そうなんだよ。なので、今週のところは2頭でお願いします。

編 了解です。ではその2頭についてお話を伺いますか。現時点ではどの馬に注目しています?

石 まずはフィエロかな。

編 今回が初のスプリント戦になりますね。

石 そう、今までは1400〜1600mを中心に実績を積んできたんだけど、ここにきてスプリント戦に矛先を向けてきた。まあ、まだ勲章がないから、獲れそうなところはどんどん狙っていくということなんだろうけど。

編 でもそれが吉と出ると。

石 中京芝1200mならね。今までこの馬は同じようなレースばかりに出てきて、好走しているのはスワンS、マイルCS、そして安田記念あたりだよね。

編 そうですね。それに香港マイルを加えたらこの馬のローテーションが決まるみたいな(笑)。

石 だよね。香港は合わないけど、その3つのレースって、基本的に瞬発力が要求されるレースなんだよね。だから本来なら中京芝1200mみたいな持続力が必要とされるレースでは疑問符がつくんだけど、このところのレースを見ると年齢のせいもあって、瞬発力にかげりが出ているなと。

編 たしかに前走の京都金杯なんて、往年の瞬発力があれば差し切れていた内容でしたよね。

石 そうでしょ? ただ、能力としては現在のスプリント路線のなかでは高いわけだし、かつ2走前の阪神Cですよ。

編 阪神Cがどうかしました?

石 あのときの阪神芝コースは時計のかかる馬場で、この馬がそれまで得意としていた軽いスピード馬場とは全然違ったんだ。さらにこのレースは阪神芝1400mで、速い流れを持続力で粘る、厳しい流れから脚を伸ばすという資質が求められたんだ。

編 それができたと。

石 その通り。年を取ってズブくなったぶん、ああいう流れに対応できるというか、むしろああいう流れにしか対応できなくなってきているなと。もともとの能力の高さもあるんだけど。今回は中京芝1200mになって距離は短くなるけど、中京にはタフな直線がある。この馬でも脚を伸ばしてこられるコースだし、上がりがかかるのもプラスに出るんじゃないかと。

編 人気も落としそうですし。

石 そうだね。でも主役不在のこの路線なら、ようやくこの馬に順番が回ってきてもおかしくない。狙って面白い一頭だと思うよ。

編 なるほどね〜。

石 続いてはナックビーナス

編 中京コースは初めてになりますよね。

石 そうだね。とはいえ、持続力勝負がすごく得意で、中山芝1200mでの好走が目立つよね。一方で、2走前みたいに瞬発力勝負になると人気より全然下の着順しか拾えないという、わかりやすい感じで。

編 たしかに。前走のオーシャンS(中山芝1200m)も速めのペースを前につけて牡馬相手の重賞で2着に好走していますし。

石 まあ、今は牡馬相手がどうこうという時代でもないけどね。ただ、スタートからハイペースになりやすい中山芝1200mで好走が多いのは持続力に秀でている証だし、中山ほどではないにせよ、ハイペースになりやすくて最後の直線に急坂のある中京芝1200mも合うのは間違いない。

編 あとは前走で負けているメラグラーナを逆転する目まで持っているかどうかですね。

石 常識的には難しいだろうね。ただ、メラグラーナは後ろから行くタイプで、展開的にも、能力的にも付け入る隙はある。枠順とか、総合的に◎ナックビーナスに勝機が出てくる可能性は十分あるよ。まあ、メラグラーナをどういう評価にするかはさておき。

編 そうか。別にこの馬が本命というわけじゃないですもんね。

石 うん、キミが勝手に名前を出しただけだから(笑)。まあ、中京芝1200mは合っているけどね。このあたりは週末のお楽しみということで。

編 わかりました。じゃあ、今週末は大きいのを期待していますね。単勝はもちろんですけど、3連単までビシッとお願いします!

石 もちろん。ドバイの予想もあるし、楽しみにお待ちいただければと。あ、ドバイシーマクラシックについては予想しない可能性があるので、それはご了承ください。

編 7頭立てっぽいですからね(笑)。

石 そのほかのターフとワールドカップはお届けしますので、勝負予想をチェックしていただければと。

編 今週は国内の重賞も4つありますし、盛りだくさんですね。それでは石橋さん、今週末、よろしくお願いします! どうもありがとうございました。

こんにちは

根性娘、ソルヴェイグ
http://www.cluba-pat.jp/cafe/blog/west2017/

調教捜査官
井内利彰

春のGⅠに向けたトライアルが毎週のように行われ、気温の上昇とともに、競馬ファンの温度も上昇しているところではないでしょうか。

阪神大賞典は当ブログでも注目馬として取り上げたシュヴァルグランがサトノダイヤモンドに完封された形。
フラワーCでは、ファンディーナが圧倒的な強さで3連勝を決めました。桜花賞に出走すれば楽しみな1頭ですね。

強い馬が強いレースをして結果を出すトライアルとなっているだけに、春のGⅠは馬券的というよりも、純粋に「強い馬の対決」が魅力になりそうな気がします。

ただ、高松宮記念は正直、絶対王者は不在。
もちろん、レッドファルクスは昨秋スプリンターズSの覇者であり、中京芝1200mはCBC賞を制しているという実績を考えれば、スプリント王者であることは間違いありません。

ただし、香港スプリント12着後、レース間隔があいての初戦となるこのレースで絶対的という言葉は使えないですよね。
今週は20日まで開催があった関係で、23日に最終追い切りを予定している馬もたくさんいます。
よって、高松宮記念の予想は最終追い切りをすべて終えてから決めようと思っていました。

しかし。
この馬の最終追い切りを見た時に「本命、決めたいな」と心動きました。

それが、ソルヴェイグ。

最終追い切りは栗東坂路で4F50秒9。
この数字は自己ベストを1秒1上回るもので、ラスト1Fは11秒5という信じられない数字をマークしました。
ちょっとやりすぎではないかなと、心配して、追い切り後に写真撮影も兼ねて、馬を見にいったわけですが、そんなことは杞憂でした。

画像の表情見てください。
「どうしたの?」ってくらい、ケロッとしています。
ソルヴェイグの今の状態に関して「飼葉をしっかり食べてくれるし、本当に絶好調」と松浦良幸調教助手。
ソルヴェイグは昨秋スプリンターズS3着でしたが、当時の馬体重は前走比-10キロの460キロ。

松浦助手は「体を減らせてしまって、ごめんなって思っていたのに、最後の直線は狭いところから割って出てきてくれた。あの頑張りに自分自身へ腹が立って悔しくて、涙が出てきた」とレース翌週に話してくれたことを今でも思い出します。
だからこそ、飼葉をバリバリ食べてくれて、実になっている現状が本当にうれしいようです。

この過程を知っていると、やっぱり応援したくなるし、勝ってほしいと思ってしまいます。

少し情が入っているかも知れませんが、やっぱり今週の注目馬はソルヴェイグ。
今度はうれし涙を流してくださいね、松浦さん!!

22日は毎日杯の最終追い切りも行われています。
注目はやっぱりこの馬ですよね。

サトノアーサー。

いつもと変わらず、CWで4F追い切りでしたが、素晴らしい動き。

ここでしっかり勝ち切れるかどうか、ですよね。

個人的にはこちらにも注目しています。

トラスト。

2歳時は調教を見ていても、あまり感じるものはありませんでしたが、短期間でぐんと馬が変わってきたような気がします。
先週の追い切りは素晴らしい動きでしたし、22日の最終追い切りも文句なし。

ここでいい結果を残せるようなら、皐月賞は相当面白い存在になると思っています。