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ジェンティルドンナ、エピファネイア、マーティンボロなど天皇賞・秋分析
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=AY01

【天皇賞秋/ジェンティルドンナ】
 トレセンニュースにも記載しましたが、1週前追い切り、戸崎圭太騎手が跨った時に、これまで見せたことのない「舌出し」で走ったジェンティルドンナ。私はこの意味を理解できずいますが、28日、画像の普通キャンターの時に舌を出していなかったので、ひょっとすると、戸崎騎手が乗るとそうなるのかも知れません。

 最終追い切りでも舌出しはなし。追い切り内容は見栄えこそしませんでしたが、時計的にはきっちり動けています。

【天皇賞秋/エピファネイア】
 大阪杯の中間追い切りでは負荷の軽い内容に疑問を感じていることを当コラムでも記していましたが、今回もほぼ同じ内容です。ただ、今回は2週前追い切りで強烈に速い時計をマーク。その後は、遅い時計の追い切りにとどめているという点が違います。

 折り合いに心配があるというイメージですから、これだけ落ち着いて走れていることに好感は持てます。ただ、この追い切りの積み重ねで、休み明けのGI、しかも天皇賞(秋)を走ることができるのか。馬に最善策の追い切りではあるのでしょうが、レースに適した調教だとは言い切れません。

【天皇賞秋/デニムアンドルビー】
 ヴィクトリアMはドバイ遠征帰りで、仕上げ途上だったと思いますが、それでも勝ち馬からは0.4秒差のレース内容。ひと叩きして、上昇を感じた宝塚記念が5着も、勝ち馬から0.7秒差という着差を考えると、やはり東京競馬場に対する適性の高さを感じます。

 今回の中間も決して早い時期から準備したというわけではなく、休み明け組では、少し始動が遅いくらい。それだけに攻め馬の動きはいつもほどでないというのが、個人的な印象です。最終追い切りも3頭併せの真ん中で、まずまずの動き。ヴィクトリアMの最終追い切りと比較すれば、断然、今回が上ですが、昨年のジャパンC時との比較では下という感じ。

【天皇賞秋/マーティンボロ】
 友道康夫調教師が「8月生まれといっても、単純に半年遅れというだけでなく、育成での環境の違いを考えると、今が4歳の秋と思って、ちょうどいいくらい」と話すように、今年に入ってから、ようやく充実した成績になっています。

 最終追い切りは先週と同じく川田将雅騎手が跨っての内容。全体時計の速かった先週は併せ馬で遅れましたが、今週は最後まで余力十分の動き。併せた新馬アドマイヤスターがよく頑張ったという印象のある追い切りでしたが、この馬自身もきっちり走って、6F83.0~5F68.5~4F54.3~3F39.7~1F12.1秒という時計。抜かりない仕上げで、初めてのGI挑戦ということになりそうです。

【スワンS/ミッキーアイル】
 早々に同レースを目標に栗東へ帰厩。追い切り本数をしっかりこなして、ここまで調整を進めてきた印象です。馬体は成長分なのか、ひと回り大きくなった印象。ただ、音無秀孝調教師の話では、数字的には変わっていないとのこと。

 最終追い切りは浜中俊騎手が跨って、坂路で単走。左埒沿いをスムーズに加速していましたが、最後は少し埒を頼るような様子を見せていました。時計が4F51.1~3F37.5~2F24.9~1F12.7秒と、2F目から12秒台のラップを刻んだことが原因かも知れませんが、ラストは13秒要していないので、まずまず合格点でしょう。ハナに行かないレースを希望している調教師ですが、あとはどんなレースをするのかでしょう。
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