こんにちは

【ジャパンC】美浦レポート~スピルバーグ
藤沢和雄調教師
「前走の天皇賞は直線で外に出してから長くいい脚を使ってくれました。ゴール前でさらに加速して素晴らしかったと思います。3歳のころから期待していた馬ですが、あの頃と違って馬が丈夫になり、レースを使ってもすぐに回復するようになりました。
 この中間も変わらず順調にきて、今朝は坂路での併せ馬で56秒6をマークしました。雨が降っていつもより余計時計がかかりましたが、いつもの動きで良かったと思います。
 2400メートルはダービー以来となりますが、十分守備範囲です。今回はさらにメンバーが強くなりますが、天皇賞の時の脚を使えればいいでしょう。このメンバーならペースはそれほど遅くはならないと思います。広い東京コースで実力勝負になるとみています。そこでどれだけやれるのか楽しみにしています。また応援をよろしくお願いします。」

北村宏司騎手
「今朝の追い切りに乗りました。坂路で誘導馬の後の2番手で走り、また後ろに1頭いる形での併せ馬でした。雨が降って馬場が悪く、手応えをみながらでしたが、この馬としてはしっかりと走っていました。いい状態をキープしています。
 毎日王冠は負けはしましたが、逆に力はあると感じることが出来ました。デビューした頃はなかなか強い調教も出来ず、レース間隔を詰めて使えないぐらい弱いところがありました。しかし、今は馬がしっかりとしてきて、自分の力を安定して出せるようになりました。
 今回は2400メートルになりますが、素直でコントロールがきく馬なので折り合いは問題ありません。こなせると思って乗りたいです。レースについては他の馬の出方もありますから、柔軟に考えてみたいです。いつも意識して下げているわけではなく、この馬のリズムでもって進んで行っているだけで、うまくゲートを出たら、それはそれでポジションを考えていきたいと思っています。今回は外国馬もいて、天皇賞とは違うメンバーになるのでいろいろな馬を頭に入れながらレースに臨みたいです。
 僕自身としては今週は初出場のワールドスーパージョッキーズシリーズもあるので、今はワクワクしています。しっかりと準備して頑張りたいと思っています。」

【ジャパンC】美浦レポート~イスラボニータ

「前走の天皇賞では古馬を相手に頑張ってくれましたが、少し先頭に立つのが早かったと思います。その点、騎手が長くこの馬に乗ってきた蛯名騎手に戻りますから、馬の気性も分かっているので心配ないでしょう。天皇賞でも目一杯の競馬はしていないので、この中間は疲れが抜けるのも早く、いい状態でここまできました。
 今朝の追い切りは、坂路を一本走ってウッドコースでの併せ馬でした。レースを使う週はいつもそうなのですが、おつりを残す感じで最後サーッとやりました。反応だけを見ていましたが、良かったです。すこぶる順調にきたと言えます。
 2400メートルは一度経験しているので心配はしていません。枠順も気にしていません。とにかくこの強いメンバーを相手にして、今のこの馬の力がどれだけ通用するのか見てみたいと思っています。ファンの皆さんの応援をお願いします。」

【ジャパンC】美浦レポート~フェノーメノ
「前走の天皇賞(秋)では休み明けとしては仕上がりは悪くありませんでした。それであの結果だったので敗因が分かりづらいところです。レース後はケロッとしていて、力を出し切っていないようでした。毎回レースではしっかりと走る馬なのですが、前走は息の入りも早く、疲れも全くない感じでした。その後は一度使われた分体に張りも出てきました。
 今朝の追い切りはウッドコースでの単走でした。先週長めをやってしっかりと負荷をかけているので、今朝は単走で最後の1ハロンをしっかりとやる予定でしたが、きっちりと反応して動きは良かったです。状態だけを見れば十分走れると思います。
 2400メートルについては全く問題ありません。今度は急遽岩田康誠騎手とのコンビになりましたが、岩田騎手はこの馬のデビューからの4戦を乗っているので馬の癖はつかんでいると思います。レースについては岩田騎手におまかせです。
 今回は相手がさらに揃った感じですが、前走があのような結果だったので相手どうこうではなく、全力で走るかだと思っています。精神的なものなのか分かりませんが、十分このメンバーでもやれる能力は持っている馬です。とにかく全力で走って欲しいです。応援をお願いいたします。」
スポンサーサイト