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「井内利彰の調教捜査官は見た!?3」過去10年で二桁人気が3勝、フーラブライド
http://www.cluba-pat.jp/cafe/blog/jra_w3/


天皇賞(春)。
過去10年で二桁人気が3勝を挙げているGⅠ。

私自身、2009年にマイネルキッツ(1着)を◎にして、単勝、複勝、馬連、3連複、3連単を的中させることができました。
また、2012年はウインバリアシオン(3着)に◎を打って、ビートブラック(1着)に▲を打ち、3連複を的中することができました。

どちらも二桁人気が勝った年。
なので「波乱になれば、調教捜査官の出番」なんてことまで考えています(笑)

マイネルキッツやウインバリアシオンに◎を打った理由は『追い切り本数が多く、坂路とトラックを併用した調教』だったから。

天皇賞(春)が行われる京都芝3200mは「2度の坂越え」があります。
直線平坦な京都競馬場ですが、3コーナーの上り坂を楽に通過するためには「坂路調教」が必要。
また、コーナーを6度周回する3200mという長距離をこなすためには「トラック調教」が重要なので、併用調教がよいというわけ。
そして、追い切り本数が多いというのは、タフなレースになりやすいからです。

今年の出走予定馬から、上記の調教条件に該当した上で、◎を打ちたいと思える馬は、

フーラブライド

正直、4月22日の1週前追い切りを見て、◎にすることは、ほぼ決めていました。
そして、29日の追い切り前、馬場入り時にその馬体を確認して「やっぱり大丈夫」と確信。

その理由は引き締まった馬体、輝く毛艶。

前走阪神大賞典の時は、明らかに太くて、毛艶も悪く、見た目に決して推せない状態でした。
それでいて5着を確保するあたり、長距離に対する適性を感じましたし、これを叩いて、馬が変わってくる、そんなイメージが沸きました。

つまり、想像したとおり、いや、それ以上の良化を見せてくれました。

この馬、馬の状態が上がってくると、普段の運動が煩くなってくるそうですが、前走はすごく大人しかったようです。
それが今では「いや~、もう大変です」と担当する山本芳行厩務員。つまり、馬が元気すぎて、担当者が大変ってわけです。

この光景を見るだけで、うれしくなっちゃいますね。

実績のある馬との実力差がどのくらいなのか、それは正直、分かりません。
でも今の状態だったら、通用しても不思議ない、そう思わせてくれる状態であることは間違いありません。

でも長年、当ブログを見てくださっている方なら「あの馬は!!」とご立腹かも知れません。

キズナ

ここまで書いたように、フーラブライドを◎にするつもりで29日の追い切りを見ていましたが、さすがにキズナが坂路での追い切りを始めると「やっぱり、この馬か」と思わせてくれる迫力。

ただ、ラスト1Fが13.0秒だったように、伸びに物足りなさを感じました。
だからといって、調子が悪いとは思えませんが、だったら、心決めた馬に…、という感じです。

この馬が気になる人もいますよね。

ゴールドシップ

29日の追い切りには、横山典弘騎手が跨りましたが、もちろん動きは絶好調。
それでも、過去2回の天皇賞(春)における「惨敗」が人気を下げる要素になっているようです。

2回の負けは「位置取り」が大きく影響していると思うので、個人的には、ここ2年とは違う競馬をしてくるような気がします。

これは漠然と考えたわけではなく、ジョッキーが横山典弘騎手だから。
勝負どころから前を捕まえに行くという作業は難しいと思うので、道中のどこかで思い切った乗り方をする、これをやられると、無尽蔵のスタミナをもつゴールドシップの本領発揮となるかも知れません。
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