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JRAホームページ「今週の注目レース」

[同年に優勝経験のある馬が優勢!]
 過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、同年にJRAのレースで優勝経験がある馬だった。今年の出走馬についても、2012年以前の実績より2013年に入ってからのレースぶりを重視すべきだろう。

同年にJRAのレースで優勝した経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 9-7-8-72 9.4% 16.7% 25.0%
なし 1-3-2-61 1.5% 6.0% 9.0%

[同年にJRAの芝2000~2600mのレースで優勝した経験のある馬]
 ただし、同年にJRAのレースで優勝経験があった馬のうち、同年にJRAの芝2000~2600mのレースで優勝した経験のない馬は3着内率6.3%と苦戦していた。2013年に勝ち鞍があっても、今回と大きく異なる条件のレースでしか勝っていない馬は割り引きが必要かもしれない。

同年のJRAのレースで優勝経験があった馬の、同年の芝2000~2600mのレースで優勝した経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 9-6-8-57 11.3% 18.8% 28.8%
なし 0-1-0-15 0% 6.3% 6.3%

[重賞ウイナーは割り引き!?]
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、JRAの重賞で優勝経験がない馬だった。一方、JRAの重賞で優勝経験があった馬は3着内率12.5%と、重賞未勝利馬に比べ苦戦している。過去の実績に応じて負担重量が決まるハンデキャップ競走だけに、重賞実績の無い馬でも軽視は禁物と言えそうだ。

ちなみに、過去10年の優勝馬のうち、JRAの重賞で優勝経験があったアクティブバイオ(2003年)、サクラセンチュリー(2005年)、ミヤビランベリ(2009年)の3頭には、それぞれ芝2400~2500mのGII を制した経験があった。重賞ウイナーを比較する際も、今回と近い条件の重賞を勝った実績を評価すべきだろう。

JRAの重賞における優勝経験の有無別成績(過去10年)

経験の有無 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 3-3-1-49 5.4% 10.7% 12.5%
なし 7-7-9-84 6.5% 13.1% 21.5%

[若い馬に注目!]
年齢別成績を見ると、3着内率が高いのは「3歳」や「4歳」の馬だった。一方、「7歳」馬で3着以内となったのは2005年のコイントス(3着)だけで、「8歳以上」の馬は好走例がない。異なる世代の馬を比較する際は、若い馬を重視したいところだ。

年齢別成績(過去10年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 0-2-1-7 0% 20.0% 30.0%
4歳 5-4-5-25 12.8% 23.1% 35.9%

5歳 3-2-1-35 7.3% 12.2% 14.6%
6歳 2-2-2-33 5.1% 10.3% 15.4%
7歳 0-0-1-18 0% 0% 5.3%
8歳以上 0-0-0-15 0% 0% 0%
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[同年に優勝経験のある馬が優勢!]
アドマイヤラクティ
エックスマーク        
カルドブレッサ
コスモロビン
サイモントルナーレ
シゲルササグリ
スーサングレート
セイカプレスト
デスペラード
ニューダイナスティ
ホッコーブレーヴ
ムスカテール
メイショウナルト
モズ
[同年にJRAの芝2000~2600mのレースで優勝した経験のある馬]
エックスマーク        
カルドブレッサ
コスモロビン
サイモントルナーレ
シゲルササグリ
スーサングレート
セイカプレスト
ニューダイナスティ
ホッコーブレーヴ
ムスカテール
メイショウナルト
モズ
[重賞ウイナーは割り引き!?][若い馬に注目!]
重賞優勝なし
エックスマーク4歳        
カルドブレッサ5歳
コスモロビン5歳
サイモントルナーレ7歳
シゲルササグリ4歳
スーサングレート5歳
セイカプレスト7歳
ニューダイナスティ4歳
ホッコーブレーヴ5歳
モズ6歳
重賞優勝あり
ムスカテール 5歳 目黒記念G2 2500M
メイショウナルト 5歳 小倉記念G3 2000M、オールカマーG2 2200M2着
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データからは青ネームが最有力、緑ネームが有力というところでしょうか。

ち、ち、ちょっと、まった。
netkeiba「回収率向上大作戦」参上!!!

アルゼンチン共和国杯の予想は「裏の裏」で?

 過去10年で見ると、前走条件戦組は(3.4.5.28)で勝率7.5%、複勝率は30.0%。それに対して前走オープン組は(7.6.5.105)で勝率5.7%、複勝率14.6%。煮詰まったオープン馬よりある程度の勢いのある昇級馬・格上挑戦馬が良いことは明らかだ。

 ただ、前走条件戦組も回収率らには陰りがある。前走1000万条件組が複穴を出しているものの、前走準オープン組は単勝52%・複勝74%。買われすぎている手ごたえはある。ここ7年連続で前走条件戦組が馬券に絡んでいるのでそれを無視はできないが、それだけでは切り口としては不十分になってきている。

 となると前走G1・G2組である。といっても今年は前走G1組がトウカイトリックしかいないので、前走G2組だけを考えればよい。この組は過去10年(6.4.3.62)。回収率は単87%・複55%と複が低いが、「前走5番人気以内」というフィルターをかけると単235%・複116%まで急上昇する。ちなみに、前走着順を頼りにしても同じような結果は得られない。「前走時点で人気になっていること」が重要なのだ。今回の登録馬の中に該当馬は5頭。前走条件戦組にしても候補は何頭かいるわけだし、どうせ選ぶならこちらから選んでみたい。
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該当馬は
アドマイヤラクティ 、ニューダイナスティ、ムスカテール、 メイショウナルト 、ルルーシュ
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