こんにちは

血統家の意見をまとめてみると・・・・・まとまるかな?

水上学の血統トレジャーハンティング
http://keibalab.jp/yosou/treasure/

札幌11R キーンランドC(G3)(芝1200m)
◎本命馬
⑫オメガヴェンデッタ
せん4、栗東・安田厩舎、横山典騎手

毎年牝馬が活躍するレースで、軸馬も牝馬から選べば早いような気がするが、血統と走りを見れば⑫オメガヴェンデッタに大きな魅力を感じる。

父ゼンノロブロイ産駒は、距離問わず洋芝全般を得意とするが、さらに推せるのは母ビハインドザマスクの血。夏場のスプリント戦で大活躍し、この配合は1200ベストだと断言できる。外めの枠を引けたのもプラスだし、強敵ティーハーフ相手にもヒケを取らないレースが期待できる。

$お宝馬
⑬ウキヨノカゼ
好成績の牝馬からはこの馬を推したい。母方の洋芝向きの血、折り合いの付き易い1200で、前走がフロックではないことを証明したい。

相手筆頭はもちろん⑩ティーハーフ。そして「物差し馬」的存在の⑨エポワス。あとは⑪ローブティサージュ、⑤レッドオーヴァル、⑦マジンプロスパー、④スギノエンデバー、⑯トーホウアマポーラ。


栗山求さん
http://www.hicchu.net/horseracing_forecast/horse_infomation/

◎5レッドオーヴァル
○10ティーハーフ
▲11ローブティサージュ
△12オメガヴェンデッタ
△9エポワス
△16トーホウアマポーラ
<見解>
◎レッドオーヴァルは
「ディープインパクト×スマートストライク」
という組み合わせで、安田記念を勝った
ストロングリターン(父シンボリクリスエス)の半妹。
母コートアウトはスマーテア4×3という
鮮やかな牝馬クロスを持ち、
父ディープとニックスの関係にある
ヴェイグリーノーブルを抱えている。
大レース向きの底力を感じさせるハイレベルな配合だ。
昨年のこのレースは2着。
続いて出走したスプリンターズS(G1)でも3着と健闘した。
その後は不本意な成績が続いていたものの、
前走のUHB賞は0秒1差の3着。
復調気配を漂わせている。
重厚なヴェイグリーノーブルが利いているのか
札幌芝では[1-1-1-0]。
昨年はさほど速いペースではなかったにもかかわらず、
後方から大外を回って勝ち馬までクビ差まで迫った。
どんな展開になってもこのコースでは崩れない安定感がある。

虎石晃 さん(血統家ではないけれど)
◎5レッドオーヴァル
○12オメガヴェンデッタ
▲4スギノエンデバー
△10ティーハーフ
<見解>
有力馬はUHB賞か函館スプリントSからの参戦。
力関係はだいたいのところ把握できることだろう。
△ティーハーフが抜けている可能性はあるが、
私見では前走時の追い切りのほうが良かった。
今回は抑えまでだ。
間違いなく復調してきた◎レッドオーヴァルから入りたい。
もともと良馬場なら末脚は堅実だし、
今回はメイチに仕上げてきた印象。
内めの枠も絶好。
スムーズに追い上げられれば好勝負だろう。


境和樹さん
①タガノアザガル ③クールホタルビ ④スギノエンデバー ⑦マジンプロスパー ⑨エポワス ⑩ティーハーフ
の中から、⑦マジンプロスパー
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血統家3人が共通してとりあげているのは
⑨エポワス ⑩ティーハーフ

虎石晃 さんと4人だと
⑩ティーハーフのみ

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