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上位拮抗の大混戦は外枠に注目!/JCダート
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【コース基本情報】阪神ダ1800m

 コース全体で見ても異様なまでに強い1番人気馬。クラスが上がると1番人気馬がさらに強くなる傾向にあり、1000万下~オープンでフルゲートのレースに限定すると、トータル[21-5-1-14]で勝率51.2%という恐るべき数値が出てくる。とにかく、1番人気馬には素直に「巻かれる」べきコースなのだ。

 次に枠番だが、こちらはちょっと驚いてしまうほど、内外での成績差が見られない。あえてどちらか選べというなら、回収率が高い外枠がオススメ。外枠の人気薄は要警戒である

 脚質については、もうハッキリと前有利。「後方にいてはお話にならない」コースであり、要求されるのは、ハイペースで先行して最後まで粘りきれるスタミナや底力であり、瞬発力要求度は非常に低め。同じダートG1でも、フェブラリーSが行われる東京ダ1600mとは、流れがまったく違うと考えたほうがいい

・注目出走パターン
 [絶好] 前走みやこSで5番人気以内かつ4着以内(複勝率55.6%)
 [買い] 前走で4着以内だった関西の6歳以下牡馬(複勝率39.4%)
 [全滅] 前走中央戦に3番人気以下で出走して4着以下(0-0-0-18)
 [全滅] 前走地方戦に出走して4着以下(0-0-0-12)
 [全滅] 前走4コーナーを10番手以下で通過(0-0-0-12)
 [不振] 前走1着馬をのぞく前走馬体重499キロ以下(0-0-2-13)
 [不振] 1枠~4枠に入った3番人気以下馬(0-1-0-31)

[人気]
 1番人気が過去5年で3勝4連対と絶好調。1番人気が高確率で馬券に絡んでいるのに3連複万馬券が出るのだから、ヒモはけっこう荒れていることになる。

[脚質]
1着馬に関しては逃げ・先行勢がその8割を占めている。3着以内馬になると差し・追い込み勢が全体の60.0%を占める。つまり、アタマで来るのは逃げ・先行勢(特に逃げ馬)だが、2着~3着に来るのは先行勢ではなく、差し・追い込み勢のほうが多いということ。

[枠番]
  1枠~4枠で馬券に絡んでいるのはほとんどが2番人気以内で、3番人気以下は[0-1-0-31]と大不振。つまり、人気薄を狙うなら5枠~8枠に入った馬のほうが圧倒的に期待値が高いのである。特に狙い目なのが、5枠~8枠に入った人気薄の差し・追い込み馬。これは、枠番決定後に必ずチェックしていただきたい。

[年齢・その他]
 7歳以上馬の成績がイマイチ。関東馬がいっさい馬券に絡めていない。前走みやこS組とJBCクラシック組が強い。

[著者の注目血統]
 期間内に110回も出走がありながら、トータル[16-9-11-74]で連対率22.7%、複勝率32.7%という高いアベレージを記録したスペシャルウィーク産駒。回収率ベースの数値も悪くなく、その適性の高さは疑うべくもない。同様に、当コースでトップとなる32勝をあげているキングカメハメハ産駒も、内容は文句なし。この二種牡馬と、あとはクロフネ産駒が、当コースにおける「三強」といえそうだ。

[馬場適性]
 パッサパサでパワー要求度が非常に高い馬場となる可能性もあり、骨太で筋肉量が多く馬格もあるといった「典型的なダート馬」体型に出ている馬のほうが信頼できるかも。

[結論]
 アメリカからパンツオンファイアが参戦してくれたが、海外ダート馬に関しては芝以上に適性が未知数であり、何とも分析しかねるというのが正直なところ。この馬に関しては、資金的に余裕があったら買う、くらいのスタンスで行くつもりだ。

 データ分析から上位評価となったのは、ローマンレジェンド、ブライトライン、ホッコータルマエの3頭。
 僅差でナイスミーチュー、ニホンピロアワーズの2頭。
 押さえ評価でワンダーアキュート、エスポワールシチー、ベルシャザール
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