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世代交代なるか? リアファル、キタサンの最終追い切りをチェック!
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【有馬記念/リアファル】
 前走菊花賞後はノーザンFしがらきで入念にチェックして、年内に一走できるかどうかを判断。その結果、有馬記念ならレース間隔を考えても大丈夫ということで、11月26日に栗東へ帰厩しました。そこから順序立てて追い切りメニューを組んだようですが、12月9日の追い切りが音無秀孝調教師の思った通りではなかったようです。

 その分、23日の最終追い切りでは速い時計を出すことに。その予定通り、ランウェイワルツを追走して、最後はきっちり捕まえて先着。4F51.6秒と速い数字を出すことができ、見た目にもかなり派手な動きでした。ただ、追い切り直前は少しテンションの高いところを見せていましたし、そこまでの信頼を置くべきかどうかという点では少し首を捻りたくなります。


【有馬記念/キタサンブラック】
 急仕上げだったセントライト記念の反動が出ると思った菊花賞が優勝。それだけに、もうこれ以上は望めないという冷たい視線で動きを見守っていましたが、どうやら私の眼が間違っていた、それ以上にキタサンブラックの成長力が凄いという状態になってきました。2週前、1週前、本当に素晴らしい動きだったと思います。

 それだけに最終追い切りはかなり高いレベルでの動きを想定。しかし、実際には直線で相手を交わしてからは後ろを待つような感じであまり伸びませんでした。力を抜いて走ることができているという意味では評価できますが、この追い切りの動きだけを見てしまうと、あまりいい感じはしないと思います。ただ、この中間、しっかりできているからこそ、このくらいの動きだったという解釈もできます。1週前の段階では◎も打ちたいと考えていただけに、最終的な評価に少し頭を悩ませています。


【有馬記念/サウンズオブアース】
 前走後は、有馬記念で最も◎を打ちたいと感じた馬。追い切り開始時期も早く、この感じなら有馬記念に適した調教をやってくれると思っていましたが、追い切り本数が少なく、そういった意味での客観的な調教データの後押しはなくなりました。ただ、最終追い切りが前走時よりも素晴らしく良くなった、というのは間違いありません。

 スパーキングジョイを追走したCWでしたが、向正面で引っ掛かった前走とは違い、今回は乗り慣れた仲田雅興調教助手ということもあって、しっかり脚をためました。その分、直線では一気にギアが入って、瞬間で2馬身前に出る動き。時計的にはもう少し速くても、という感じですが、馬自身の調子に関しては申し分ないといったところでしょう。


【有馬記念/ヒットザターゲット】
 前走は順調に使えなかった弱みが結果に出てしまった感じ。昨年の天皇賞(秋)で好走しているように、決してG1で通用しない馬ではありません。それだけに、この中間はどこまでの上積みを期待できるか、それに尽きると思って調教を見守っていました。

 追い切り本数は合格点。あとは最終追い切りでラスト1F最速ラップの動きを見せることができるかどうかでしたが、23日は3F目12.6秒、4F目12.7秒ということで、わずかに減速してしまいました。もともと末脚勝負の馬だけに、この減速はあまり評価できません。


【有馬記念/ワンアンドオンリー】
 昨年と同じローテーション、しかもJC7着という着順まで同じ。しかし、この中間の追い切り内容は昨年と今年で全く違います。まずは1週前追い切り。ダノンメジャーとの併せ馬で動きは見劣りましたが、4F51.7秒はかなり速い数字。これが昨年とは違います。

 この動きもあってか、23日の最終追い切りはクラレントとの併せ馬で、外から並びかけてくる相手に最後まで抜かせないまま。4F55.2秒という数字が遅いだけに鵜呑みにはできないものの、動きがかなり良くなっていることは確か。この時期でも毛艶の良さも目立ちますし、軽視はできない1頭です。


ゴールドシップ、有馬記念最終追い切り速報
 先週に引き続き、内田博幸騎手が跨っての追い切りとなったゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎)。有馬記念(12月27日・中山芝2500m)が引退レースとなるため、栗東での追い切りもこれが最後。それを惜しむかのように、ゆっくりとスタート地点に向かっていき、レッドヴェルサスとの併せ馬を行った。

 2馬身ほど後方から追走したが、モニターで見るかぎりはスタートから舌は出していない。前半を少し抑え気味に入ったこともあって「気分よく」という意味では前走時の追い切りの方がリズムよく見えたが、先着しているし、走ることに対して集中はできているので問題ないだろう。時計は4F53.2~3F38.1~2F24.8~1F12.5秒と全体は少し遅めだが、2F時計が速いので大丈夫。


ラブリーデイ、有馬記念最終追い切り速報
 前走ジャパンカップで連勝はストップしてしまったものの、それでも差のない3着だったラブリーデイ(栗東・池江泰寿厩舎)。この秋は4戦目になるが、この中間も調教が緩められることはなく、しっかりと乗っていて、最終追い切りはCWで単走という形。

 3コーナーから入場して、4F時計を出すという内容は、宝塚記念1着時と同じ。目立つような時計ではなく、4F54.8~3F39.8~1F12.6秒という数字だったが、これも宝塚記念とほぼ同じ。動きには躍動感があり、使い詰めという印象はなく、むしろ数字以上にスピード感があった。当然、今回も好結果を期待できる状態になるのではないだろうか。


ラストインパクト、有馬記念最終追い切り速報
 JC2着時のR.ムーア騎手が騎乗停止のため、有馬記念(12月27日・中山芝2500m)は菱田裕二騎手とのコンビになるラストインパクト(栗東・松田博資厩舎)。今朝23日はその最終追い切りをCW、単走で行っている。

 いつも通り、3コーナーから入場して、2周目での追い切り。重心にブレのない走りはこの秋一番と思える安定感。時計は6F86.5~5F70.0~4F54.0~3F38.3~1F11.6秒と全体は遅かったものの、終いの伸びは抜群だった。
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