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負けて強しの3頭で締めくくる!/有馬記念
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=CH29

【コース総論】中山芝2500m Aコース使用
・コースの要所!
★1番人気は連対率55.6%と高信頼度も、7~12番人気あたりも侮れず。
★勝率が飛び抜けて高いのが馬番1~4番。確実に先行できる馬は買い。
★馬番5~8番が人気の盲点。後方に置かれる馬以外は買いがセオリー。


【レース総論】有馬記念(G1) 過去10年
・レースの要所!
★1番人気の複勝率90.0%も、単オッズ3倍以上では30年近く未勝利。
★6歳以上馬は明らかに劣勢。ひとケタ馬番から先行できる馬が優勢。
★外国人騎手や元・地方騎手など、JRAプロパー以外のほうが好成績。

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注目血統
 ステイゴールド産駒◎、ハーツクライ産駒○、ネオユニヴァース産駒▲、キングカメハメハ産駒△

 水曜日~木曜日にかけて降雨がありそうな状況だが、おそらく金曜日には回復。日曜日までには馬場も回復して、好天のなかでレースが開催されそうだ。ただし、気になるのが気温で、週末はかなり冷え込みそう。開催が進んでエアレーションの効果も薄れ、硬い路盤で前が止まらない、先行有利の馬場が発生する可能性もある。

 血統面は、有馬記念で圧倒的な強さを見せているステイゴールド産駒をトップ評価。それ以外では、ハーツクライ産駒やネオユニヴァース産駒も好成績を残している。キングカメハメハ産駒も、複勝率や回収率の高さはかなりのもの。ディープインパクト産駒はごくごく「フツー」の成績であり、昨年の結果を鵜呑みにしないほうが良さそうだ。


結論
 トップ評価はリアファル。キツい展開を最後まで踏ん張り通した菊花賞は、まさに「負けて強し」の内容。外国人騎手が騎乗予定の3歳馬で、菊花賞からの余裕のあるローテ、確実に先行できる脚質面など、プラス評価の項目数も非常に多い。あとは、ひとケタ馬番が引けるかどうか。

 二番手評価はラブリーデイ。ジャパンCは3着に敗れたが、人気を背負って動かざるを得なかった展開を考えれば、あの踏ん張りは立派なもの。器用さがある馬なので、中山芝2500mへのコース替わりもプラスに出そうだ。この秋4戦目でさすがにお釣りはないが、ここでも主役級であるのは間違いなし。展開的にもかなり有利といえる。

 三番手はサウンズオブアース。ワンパンチ欠ける面があるのは否めないが、京都大賞典でラブリーデイと0秒2差、ジャパンCでショウナンパンドラから0秒3差と、この秋も力は見せている。血統面や脚質などプラス材料はかなり多く、ミルコの継続騎乗でひと押しがきけば、大番狂わせもありそう。「主な勝ち鞍・はなみずき賞」からのジャンプアップを期待したい。

 四番手評価は、中山替わりでさらなる飛躍がありそうな菊花賞馬キタサンブラック。五番手は、ジャパンカップを制した女傑ショウナンパンドラ。ここまでが上位評価組で、以下はマリアライト、ルージュバック、ラストインパクト、トーセンレーヴという序列である。プラス材料の多さだけならゴールドアクターもトップクラスなのだが、同時にマイナス材料の多さも目立っており、扱いが難しいところ。悩んだ末に、無印評価とした。

 そして、稀代のクセ馬・ゴールドシップも、ここは「消し」勝負を推奨。中山替わり、鞍上のスイッチ、血統面などプラスに評価した部分もあるが、いかんせん人気を考えると、割に合わないというのが正直なところだ。もっとも、データや常識が通用しない馬であるのは周知の事実で、この馬に勝たれるのであれば、それはそれで納得である。
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