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ビッグアーサーの追い切りに気になる点が!?
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根岸Sのモーニンは申し分のない時計
 27日の栗東トレセンの天気は先週とは雲泥の差。快晴で、なおかつ少し暖かさも感じるような中での追い切りとなりました。もともと室内で追い切りを見ているのだから、寒いも暖かいもないだろうと思われるかも知れませんが、やはり晴天の中での追い切りは本当に見やすく、毛艶なんかもしっかり確認できます。

 それだけに、良く見える馬もたくさんいました。シルクロードSのセカンドテーブルなんて、客観的な調教データを無視してよければ、飛びついて◎を打ちたいくらいのデキ。サトノルパンやネロといった有力馬が追い切っていないので、まだ印順を決めるわけにはいきませんが、人気薄の絶好調教を見ると「追い切り見ててよかった」と心から思えるわけです。

 ちなみに、これは結果が出る出ないに関係なく、そういう動きをライブで見ることができた喜びがあるという、ひとつの自己満足でもあります(笑)

【根岸S/モーニン】
 中間の追い切りから、とても昨年11月以来とは思えないくらいの気配の良さが伝わってきていました。それは26日、画像を撮影した坂路でのキャンターの様子を見ていても感じたこと。それだけに、最終追い切りはきっと動くだろうなという想像はできました。

 全体時計が4F52.1秒で、ラスト1F12.0秒。特に後半のラップは12.4秒からの12.0秒ですから、申し分のない時計。調教内容から凡走するイメージは全くありません。もちろん距離が1400mになることも問題ないと思いますが、もし死角があるとすれば、初めてのダートスタート。これくらいしかないのではないでしょうか。


【根岸S/サクラエール】
 前走ファイナルSは周囲にいた馬との差し比べでは完勝したものの、最内を通ったタールタンには無警戒だったというレース。着順は2着でも、内容あるレースぶりだったと思いますし、今の充実ぶりが表れた走りではなかったでしょうか。

 この中間は坂路はキャンターのみ、追い切りはすべてCWという内容。2週前、1週前はインカンテーションとの併せ馬でしたが、この動きが抜群。それだけに、最終追い切りの相手であるサンライズウェイにはあっさりと先着するだろうと思っていたら、その通り。脚捌きが軽快で、時計も非常に速い内容。

 左回りは相模湖特別で惨敗ですが、当時のレースを見てもらえば、原因が回りではないことは明白。だからといって、左回りが得意という結論にはなりませんが、ここまでの調教内容を見るかぎり、1400mでの末脚比べならこのメンバーでもヒケをとらないでしょう。


【シルクロードS/ビッグアーサー】
 既報の通り、前走後、この中間に調教を休んだ期間があり、その点をどのように判断するか。中間の追い切りの動きを見て、判断するつもりでした。1月21日の坂路での動きを見るかぎりは「問題ない」と思っていましたが、今週に入って、再び迷いが出始めています。

 その理由は26日の坂路での時計。もちろん追い切りではなかったのですが、かなり行きたがって、追い切り時計になってしまいました。「時計になる」というのは、具合が良すぎてなる場合と、そうでない場合の2種類がありますが、ひょっとしたら後者ではないかというのが、27日の最終追い切りを見る前。そして追い切りを見て、3F目11.7秒の迫力は凄かったのですが、ラストの失速が若干気になります。

 ゴールを過ぎてからの様子をモニターで見ていても、3F目で一気にスピードを出し切って、その分、4F目が減速したように思えます。過去に坂路で最終追い切りを行って、当然ラスト1Fが減速したことはありますが、ここまでの落ち込みは初めて。馬券的にはこの馬の扱いが重要なだけに、本当に判断に迷います。


【シルクロードS/ローレルベローチェ】
 3連勝はすべて最後の直線を向く時に後続を突き放し、そこからまたひと伸びするという優秀なレースぶり。直線に坂のある中京競馬場で結果が出た点からも今の充実を示しているような気がします。普段から、中井裕二騎手が調教をつけているように気難しい馬。レースでもスタートして1Fすぎに必ず頭を上げようとする癖もありますが、これもジョッキーが乗りこなすようになりました。

 その頭を上げる癖は追い切りでも見せます。27日の追い切りでもそんな感じでしたが、それを上手になだめながら、徐々に加速するラップを踏んで、最後は少し減速。1F13.1秒でしたが、決してバテたという感じではなく、過去の好走時の最終追い切りと比較しても悪い内容ではありません。


【シルクロードS/セカンドテーブル】
 前走淀短距離S時の追い切りでも動きが良く、馬券総合倶楽部の狙い馬に取り上げたくらい。結果は3着でしたが、ようやく、2歳デビュー時の追い切りの動きに戻ってきたような気がします。しかし、もっと驚いたのはこの中間。前走時よりも明らかに良化した動きで、1週前追い切りの動きには圧倒されました。

 そして、最終追い切り。CWで併せ馬でしたが、先行した馬もそれなりのペースで引っ張ってくれたので、最終的には1週前追い切りと同じような速い時計。にもかかわらず、最後は自分からグイグイと伸びていく走り。体調に関しては、栗東所属の出走メンバーの中でも随一といってよいくらい。
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