こんにちは

アンちゃんからの卒業
http://www.hicchu.net/column/toraishi/

そういえば、昨日の投票所。
有馬記念はさておき、土曜のメイン、
師走Sをどうやっつけようかと思案していたら、
横にいたのが丹内くん。

「揉まれなければ大丈夫じゃないですか」と
涼しげに言うのは騎乗馬のブラゾンドゥリス。
久々に近くで顔を見たら、いつの間にか精悍さが出てきた彼。
もう“アンちゃん”ではない。

さっそく、記者室に戻って改めて調べてみると、
なるほど、ブラゾンドゥリスという馬は相当強いのではないか。

「こりゃあ、外枠に入れば本当にやっちゃうぞ」

そう心の中で呟いた馬券野郎。

翌朝、北スタンドのベンチに座っていると、
ツイてるときはツイてるもので、
つかつかと馬券野郎に近づいてきたのが
ブラゾンドゥリスの尾形和調教師だ。

「先生、ブラゾンドゥリス、
本命にしようかと思っているんですけど」

「ああ、いいんじゃないですか。勝ちますよ。
僕は本当にそう思っていますから。出来もいいですよ」と
威勢のいい言葉が返ってくる。

歯切れの良さは久保田厩舎で
調教助手をやっていた頃から変わらない。
相も変わらずの名コメンテイターだ。

「武蔵野Sだって勝てると思っていたくらいですから。
それなのに石川がねえ…。あいつには頑張ってほしいんですよね。
関東を背負って立つジョッキーですよ。

彼の馬乗り姿を初めて見たときから“コイツは違う”と
ハッキリ分かりましたから。
だから関東の調教師みんなで
彼を押し上げていきたいんですけどね」

歯切れの良さだけでなく、熱さも変わらない。
永遠のファイターである。

先週は往々にしてスムースに
騎乗馬をエスコートできなかった石川くん。

早いとこ“アンちゃん”から脱出するべく、
今週は頑張ってほしいところだけど…
個人的なことを言えば丹内くんのほうに
頑張ってほしいと願う勝手野郎である(笑)。
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