こんにちは

第61回有馬記念勝ったのは⑪サトノダイヤモンド  勝ち時計2:32.6 過去5年で最も速いのはオルフェーヴルが勝った13年2:32.3 、今年は次ぐ2番目に速い時計です。

ホープフルSが過去5年で最も速い時計でした。

今年 2:32.6
ハロンタイム
6.8 - 11.3 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 13.4 - 12.8 - 12.9 - 11.8 - 11.7 - 12.1 - 11.7 - 12.1
上り
4F 47.6 - 3F 35.9  4.5F 900M通過 54.1

昨年 2:33.0
ハロンタイム
7.0 - 11.7 - 12.2 - 12.5 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.6 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 11.3 - 12.2
上り
4F 46.9 - 3F 35.0  4.5F 900M通過 56.1

距離が2500Mなので1000M通過ではなく、900M通過になってしまいますが、昨年より2秒も速いです。
ところが、ここから3F 今年39.1  昨年38 ですから1.1秒遅くなります。

今年のレースの流れで、この急緩を上手く使えたのが勝ち馬の⑪サトノダイヤモンド に乗ったC.ルメール騎手。
スタートして9,10番手ぐらいにつけ急流をしのぎ、緩流で3,4番手、①キタサンブラック の後ろにつけます。
最後のたたき合いで差しきれたのは、この騎乗があったからでしょう。

2着の①キタサンブラックは、⑦ マルターズアポジー を先に行かせて離れた2番手を確保。最高の位置取りでしょう。
流れが緩くなって後ろにピタリと⑪サトノダイヤモンド と②ゴールドアクターにつかれましたが、自分の競馬は出来ました、ジャパンカップがどうかしている競馬であり、強い勝ち方に見えても、あまりにも恵まれた展開でした。

強いけど他の馬との力差はほとんどありません。

②ゴールドアクター は、①キタサンブラック が出るとのびのびと競馬が出来ないのか?天敵のような存在ですね。
入れ込みが無ければもっとね........。


予想は

今週の考察をまとめましょう。

[フォトパドック]
「良く見える馬が多いですが、最も良く見えた馬はシュヴァルグランです。」

[データde出~た・第1074回 スターホースが集結! グランプリ・有馬記念を占う ]
サトノダイヤモンド。菊花賞1着から直行のローテが抜群の成績を収めているのは、表7の項で述べた通り。菊花賞馬だから、芝2000m以上のG1勝ちという3歳馬が好走するためのデータも当然クリアしている。昨日行なわれた枠順を決める公開抽選会で6枠11番に決まったものの、1、2番人気であれば問題ないことは表2の項で指摘した。

キタサンブラック。JC激走の反動も気になるところではあるが、表8で確認した通り、4歳馬ならそれほど心配する必要はない。むしろ、気になるのは枠順か。今年の天皇賞(春)とJCを含む4戦4勝と、この馬にとって縁起のいい1枠1番に決まったものの、有馬記念の1枠はイメージほどの成績を収めていない。

ゴールドアクター。今年は2500mの日経賞とオールカマーを制しており、サトノダイヤモンドやキタサンブラックと同じ秋3戦目で臨む。前走のJC4着は期待を裏切った感もあるが、5歳のこの馬にとっては福に転じるかもしれない。一方、JC2着の5歳馬であるサウンズオブアースは、当日の馬体重やパドックから調子が落ちていないかどうかを見極めたいところだ。

マリアライト、シュヴァルグランも秋3戦目で、この2頭もデータ的には有力。ただし、前者は8枠16番、後者も7枠14番と、枠順にはあまり恵まれなかった。G1勝ちのある出走馬のなかで、もっとも消耗度が低そうなのは秋2戦目のミッキークイーンだが、秋2戦目で有馬記念に出走する成績が意外と悪かった点は気になる。

そのほか、天皇賞(秋)から直行する唯一の馬となったアドマイヤデウス、前走金鯱賞1着のヤマカツエースを穴候補に挙げておきたい。アルバートも前走1着だが、過去10年のステイヤーズS組が【0.0.0.10】というデータはやはり無視できないところだ。

[netkeiba「重賞データ分析」から]
上位評価:キタサンブラック、サトノダイヤモンド、ヤマカツエース、ゴールドアクターの順
以下はシュヴァルグラン、サウンズオブアース、アドマイヤデウス、マリアライト、アルバートという評価順。

[netkeiba「根多のデットーリ」から]
有馬記念注目馬
デニムアンドルビー
ミッキークイーン

デニムとミッキーは、今回は4角10番手以後にいそうだから。

キモはサトノダイヤモンドの加速。
この馬が、いつものように3角~4角にかけて加速していったら、それより前にいるであろう上位人気馬たちも動かざるをえないのではないか?

3億のかかったレースだ。そのためにみんな秋2戦で臨んでいる。
キタサンブラック打倒で臨んでいるはずだから気持ちは前向き、激突感満載。フレッシュであるがゆえに動きやすい。

ダイヤモンドの加速装置が、上位人気馬たちの加速装置のスイッチも入れる。
そんな想定。

ベストポジショニストの池江師のルメールへの指示は今回も道中8番手~10番手とみた! そこから加速して、足りれば1着。足りたら後方の馬も連れて来る。連れて来られる候補がデニム&ミッキー!
足りなかったらキタサンブラックとJC上位組の決着。

馬券的見返りは、後方組のほうがありそう。だからそちらに期待しようかと思っている。
奇しくも牝馬2頭になってしまった。ならばマリアライトも入れちゃえ!とも思ったけど、予想では6人気のようだからやめた。大外16番に入って、人気が下がるようなら考えてみたい。

キタサンブラックの先行力にサトノダイヤモンドの加速装置は通用するのか? その対決の間隙を突くのはJC上位組なのか? そのあたりに注目しつつも、馬券はちょっとしたゆらぎに期待してみる。

[「単勝二頭流」から]
ヤマカツエース、サトノノブレス、アルバート

[坂井千明さんの追いきり診断]
http://blog.livedoor.jp/sakai_chiaki/詳しくはこちらからどうぞ
「キタサンブラック、サトノダイヤモンドとか、有力どころの関西馬は濃い霧で動きを見ることができなかった。

これじゃあ話にならないから、特別に今回は僕なりに展開予想をしてみようか。まずは枠順。前々で競馬をするキタサンブラックは1番枠、ある程度の位置で運ぶゴールドアクターは2番枠、中団あたりからになりそうなサトノダイヤモンドは11番枠で、有力3頭はちょうどいい枠を引いたんじゃないかな。

逃げるのはマルターズアポジーだろう。正直、GIのここに入ると能力的にキツいと思うし、控える競馬で味が出る馬でもない。それなら結果にこだわらず自分の力を出し切ることを最優先に考えて、いつも通りの逃げの手に出ると思うよ。ブシ(武士沢騎手)も素直な男だから、調教師の指示にはキッチリ従う乗り役だからね。

キタサンブラックは自分の競馬さえできればハナにはこだわらないから、2番手に控えても全然問題ない。(武)豊のペース判断はとにかく正確。切れ味勝負になったら分が悪いだけに、マルターズが作るペースが遅ければ早めに動くだろうし、速ければ動かずにジッとしているだろう。

その後ろに付けるのはゴールドアクター。(吉田)隼人は勝ち気なところがあるうえに、豊に比べればペース判断という点でも劣る。マルターズが作るペースに関係なく早め早めに動きそうな気がするから、キタサンブラックにとっては厄介な存在になるかもしれない…でも、豊は豊で自分の競馬に徹するだけで、この馬の出方にも動じないだろうな。

サトノダイヤモンドは中団あたりかな。キタサン、ゴールドアクターの有力2頭を見ながら運べるぶん、ルメールとしても競馬がしやすいだろうね。外を通る形になったとしても、縦長の展開なら致命傷になるほど外を回ることもないだろうし。トビが大きくて反応が微妙に鈍いところがあるから、怖いのは馬群で包まれて動くに動けなくなることぐらい。まぁ、その辺はルメールも百も承知のはずで、うまく考えて乗るだろう。僕も乗り役だったらこの馬に乗りたいな(笑)。

ワンパンチ足りなくて1箇所だけ脚を使う競馬をしてなんぼの、シュヴァルグラン、サウンズオブアースはサトノの後ろあたりでジッとしていそう。サトノの前で競馬をするにしても早めに動いたら最後は甘くなるはずで、位置取りはどうあれ1箇所だけ脚を使う競馬になるだろう。

大まかな展開予想はこんな感じだけど、勝つチャンスが一番ありそうなのはサトノダイヤモンド。反応は微妙に鈍いといっても、瞬発力があって、いい脚を長く使える馬だからね。自分の競馬に徹して押し切りを図るキタサンブラック、攻め強化で粘りが増すはずのゴールドアクター。直線に向いて2頭の叩き合いの外からサトノが飛んで来るんじゃないかな。キタサンは馬体を併せればとにかく渋太いだけに、ルメールは併せ馬にならないようなコース取りをするはず。自慢の末脚を生かす意味でも、内目から馬群を捌く形にはならないと思うよ。キタサン、ゴールドが苦しくなるぐらいの流れになれば、シュヴァルグラン、サウンズオブアース、ヤマカツエース、ミッキークイーンあたりが突っ込んで来そうだけど…豊が自滅するほど早めに動くとは考えられないから、シュヴァルグランらはちょっとシンドイかもしれないね。」
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展開
[重賞データ分析]過去10年から
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 枠番については、「内>外」と考えて間違いなし。勝率の差はそれほど大きくないが、これは本当に強い馬が、外枠を克服して勝っているからに過ぎない。連対率や複勝率の差は露骨なほどで、もう「軸馬は馬番1~8番から選ぶ」と決め打ってもいいほど。勝率トップの馬番1~4番、内容が超優秀な馬番5~8番のいずれも、大幅プラス評価の対象となる。

 脚質についても、コースデータとほぼ同じ。最速上がり馬の勝率がグンとアップするが、それでも先行優勢である図式に変わりはない。そして年齢別成績では、4歳以下のフレッシュな馬が絶好調。対照的に6歳以上馬は[0-1-3-31]と不振で、割り引いて考えたほうがいいと思われる。5歳以下であるのが、好走の必要条件だ。


先行するのは
①キタサンブラック ②ゴールドアクター ⑤サムソンズプライド ⑦マルターズアポジー 
逃げは⑦マルターズアポジー、2番手に①キタサンブラックでしょうか?

中団からは
③ムスカテール ④ヤマカツエース ⑥サウンズオブアース ⑧ミッキークイーン ⑩アドマイヤデウス ⑪サトノダイヤモンド ⑫サトノノブレス ⑭シュヴァルグラン ⑮アルバート ⑯マリアライト

後方から
⑨ヒットザターゲット ⑬デニムアンドルビー

展開からは昨年同様、先行できる馬番①~⑧の馬が好走ゾーン
①キタサンブラック ②ゴールドアクター
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評価順
1番手⑪サトノダイヤモンド 1着
2番手①キタサンブラック  2着 
3番手⑭シュヴァルグラン  6着
4番手④ヤマカツエース   4着
5番手⑧ミッキークイーン  5着

1番手の⑪サトノダイヤモンドは、ハイレベルとされたクラシック戦線でトップに位置した馬。
 
2番手の①キタサンブラック、有馬記念で先行して強い馬はやはり有利で武豊騎手も似た②ゴールドアクターの吉田隼人騎手より信頼できる。
 
3番手の⑭シュヴァルグランは写真よく、調教もよさそう。枠番はあまり良くない感じ。

4番手の④ヤマカツエースが穴馬。札幌記念5着で評価が下がりましたが、前走金鯱賞が良く、中山コースの成績も良い。

5番手の⑧ミッキークイーンは、サトノダイヤモンドの池江厩舎、来るなら一緒に???


1、2番手⑪サトノダイヤモンド ①キタサンブラックの1,2人気に穴馬が混ざってというイメージ 
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勝ち馬投票
勝負はしません。



買い目は出しませんでしたが、選抜は最高に近いデキでした。
上位人気で確実に来ると思われる⑪サトノダイヤモンド①キタサンブラックを選び、あとはヒモ荒れを期待して3頭を選抜。

1,2人気が馬券内に来るなら、3,4人気は相手にきてほしくないわけで、5,7,8人気ではありましたが、4,5,6着ですから、馬券的には負けでも、買い方は大正解。いい馬も選べたし、3着の②ゴールドアクターを甘く見た結果。

⑪サトノダイヤモンド①キタサンブラック②ゴールドアクターの3連複で勝負するぐらいなら買わない方がいい。

3着までは当てられませんでしたが、大満足の有馬記念でした。

「競馬つらつら」さまの展開予想を見ていました。サトノノブレスがどんな競馬をするのかと気にして見ましたが、一生懸命サトノダイヤモンドをサポートしていました。よね?
素晴らしい展開予想でした。


~レース後のコメント~
1着 サトノダイヤモンド(ルメール騎手)
「すごく嬉しいです。キタサンブラックは最大のライバルですし、スタンド前で外にいたのでポジションを上げました。そこからもう一度リラックスしてくれましたし、ゴール前、本当に頑張りました。ハーツクライの時は、日本での初GI勝利。今年、サトノダイヤモンドは人気でしたし、自信もありました。新馬戦からずっと乗ってきた馬で、今年、有馬記念を勝ててすごく嬉しいです。凱旋門賞はサトノダイヤモンドにいいと思います」

(池江泰寿調教師)
「ゴールした時は勝ったかどうか分かりませんでしたが、勝ててホッとしました。状態はすごく良かったです。行く馬は分かっていましたし、枠は外。4~5番手からと思いましたが、少し後ろだと思いました。1コーナーから上がっていった時、大丈夫かなと思いましたし、厳しいレースになると思いました。それでも、手応えは良かったですし、前を捉えられるなと思いましたし、ジョッキーもうまく乗ってくれました。この秋、春よりも断然良くなりました。それでも、背腰に緩さがありますから、そこに芯が通れば1つ2つ上のギアが入り、爆発力も出ると思います。来年は、凱旋門賞から逆算してのローテーションとなり、春は国内に専念します。来年秋、もっと良くなると思います。有馬記念は、幼い頃から大好きなレースです。何回勝っても嬉しいですし、これからもたくさん送り出して盛り上げたいと思います」

2着 キタサンブラック(武豊騎手)
「2番手からは想定通り。最後もいいタイミングで差し返せたかと思ったのですが。3コーナーでサトノノブレスにつつかれたのが痛かったです。去年よりもよく頑張っています」

3着 ゴールドアクター(吉田隼騎手)
「ロスなくイメージ通りに運べて、4コーナーでは勝てると思いました。それくらいの手応えだったのに、そこからギアが上がらず、前を差せずに後ろから差されてしまいました。夏に楽をさせたのが響いたのかもしれません。現状では力を出し切っているので悔いはありません」

4着 ヤマカツエース(池添騎手)
「返し馬で状態の良さが分かりました。内々でロスなく追走出来て、直線で伸びるところで両サイドに閉じられてしまいました。切り返すロスがなければもっと走っていたと思います」

5着 ミッキークイーン(浜中騎手)
「男馬の中で十分に頑張ってくれていますし、よく走ったと思います」

6着 シュヴァルグラン(福永騎手)
「五分のスタートで、サトノダイヤモンドを見る悪くない位置につけられましたが、思ったほど流れませんでした。それで、3コーナーからロングスパートして、最後まで食らいつきましたが、上位とは完成度の差があったのだと思います」

8着 サウンズオブアース(M.デムーロ騎手)
「去年より馬が疲れていました。勝てるイメージでしたが、伸びませんでした」

9着 デニムアンドルビー(バルザローナ騎手)
「ペースが上がった3~4コーナーで脚を使ったのが、直線で影響したようです」

10着 マリアライト(蛯名騎手)
「勝負どころで内に押されてモタれてしまいました。外にスムースに出せていれば違っていたと思います」
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