こんにちは

【CBC賞】栗東レポート~シャイニングレイ
◎シャイニングレイについて、高野友和調教師

・前走は東京競馬場のモニターで観戦していましたが、本当に嬉しかったですね。休養期間中は牧場の皆さんに頑張っていただいて屈腱炎明けにしてはいい状態で戻していただきました。復帰初戦は脚元への負担も考えダートを使いその後、満を持して芝を使った時にはかなり行きたがる面を見せたため1400mを使いました。1400mにしてはペースも速く馬群の中で前に馬を置く形になりうまく脚が溜まりました。2000mの重賞を勝つ力が最後には生きました。

・その後は屈腱炎明けということですからコースよりも坂路で調整を続けました。ほぼ身体は出来ていたので人間とのコミュニケーションに重点を置きました。乗り役の手の内に入れながら最後を伸ばすという内容でややソフトな感じでした。今日は雨の中の追い切りでしたが坂路で最初の2ハロンから3ハロンを手の内に入れてラストを伸ばしました。いい追い切りで調教ではしっかりコミュニケーションがとれるようになってきました。あとは実戦にいってどうかというところです。

・前走でも行きたがる面がありましたから距離は短縮した方がと思い1200mを使いますが前走はオープン特別、今回は1200mのスペシャリストが集う重賞ですからかなり厳しいレースになることが考えられます。また前回は枠順や流れ、それに展開に恵まれました。ですから今回は上手にレースができるかどうか試金石的な競馬になります。

・中京の芝1200mはタフさが必要なイメージがありますが時計がかかって、この馬のスタミナを生かすレースになってくれればいいてすね。左回りに関して言えばわかりません。今回のレースの最大の目標は無事走ってくること、そして厳しいスプリント戦でちゃんと競馬ができるか、この馬には大きな課題です。頑張ってもらいたいですね。


【CBC賞】栗東レポート~メイソンジュニア
◎メイソンジュニアについて渡辺薫彦調教師

・前走のニュージーランドトロフィーは馬場も渋った中、ポンとハナを切ってスローペースでのレースと恵まれた面もありましたが本当に良く頑張ってくれたと思います。

・前走後はすぐに放牧に出して函館SSを視野に入れながらの調整でしたがメンバーを考えCBC賞を目標にしてレース1カ月前に栗東トレーニングセンターに入厩しました。その後はしっかり調教の本数をこなしています。今週の追い切りは馬場も渋っていたので坂路でラストを強めの内容。予定通りでいい動きでした。

・中京競馬場に関してはファルコンステークスでも好走しているように合っていると思います。あとは天気などの心配ですが、この馬は少し渋ったほうがいいのではという感じもします。

・この馬の持ち味はスピードが豊富だということでマイルまではこなしますが本質的にはスプリンターだと思っています。ですから中京1200mはいい舞台だと思っています。

・2歳時には装鞍所でうるさいところを見せたり幼い面もありましたが今では解消され大人になってきているというイメージです。ハンデの53kgは想定内です。メンバーは強力ですが状態の良さを生かしいいレースをしてくれることを期待します。


【CBC賞】栗東レポート~メラグラーナ
◎メラグラーナについて、池添学調教師

・前走の高松宮記念は馬場の悪い中、なんとかこなしてくれないかとも思いましたがもうひとつの結果に終わりました。そのレースでは競馬を走りきっていなかったのでダメージもありませんでした。その後は適当な番組も無かったので一度リフレッシュに出して早目に栗東トレーニングセンターに戻しました。いい雰囲気でふっくらとして調整しやすい状態で戻ってきました。

・今朝の最終調整は私が乗りました。注意して最初の1ハロンはあまり行かずに入りました。馬がリラックスしていましたから2ハロン目からはスピードを上げて今日の渋った馬場としては上々だったと思います。

・天気が気になりますが開幕週ですから多少の重馬場はこなしてくれるのではないかと思っています。ただあまり包まれると良くないので外めをスムーズにのびのび走らせてあげたいですね。

・休養明けを苦にしません。逆に休養明け初戦、二戦目が一番走る状態の馬です。秋のGI戦線につながるレースをしてくれればと思います。しっかり調整をしましたので競馬場で応援して下さい。
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