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4月27日(日)に東京競馬場で行われるオークストライアルのフローラS(GII・芝2000m)に出走予定の美浦所属各馬の関係者のコメント。

マジックタイム(牝3・中川公成厩舎)について、中川公成調教師。
「前走のクイーンC(GIII・芝1600m・2着)は、スタートはまずまずでしたが、壁になって前がなかなかあかず、伸びかけてはいましたが、きつい競馬になりましたね。
右回りは2回しか使っていませんが、成績がもうひとつということと、追い切りに乗ってもらった後藤騎手と左回りの方が良いだろうという話になり、オーナーとも相談して桜花賞は出走しませんでした。最終目標はオークスですが、ローテーション的にもフローラSを使うということを、前走後に決めました。直線で右手前になった方が伸びるので、右回りより左回りの方が良いようです。
前走後は天栄に放牧に出て疲れを取り、向こうでも乗り込んでもらいました。帰厩してからは1週間ほど食欲が落ちましたが、調教で強い負荷をかけると飼い葉を食べるようになりますので、先々週より先週の方が体は増えてきています。
先週は長めからやり反応を見てもらいました。今日(4/23)は、前の馬を追いかけて外を回る形で反応を見てもらう追い切りで、反応も良かったです。前走時の追い切りよりも、折り合いはついていましたし、良い感じでした。仕上がり具合も8分くらいだと思います。前走も状態が良かったですが、今回も同じくらいの状態で出走できそうです。
以前より体高も高くなって体も成長していますし、精神面ではONとOFFがしっかりできるようになっています。
デビュー戦は1800mで、その後はマイル戦を使ってきていますが、折り合いに心配ないので、距離は大丈夫でしょう」

マイネグレヴィル(牝3・和田正道厩舎)について、柴田大知騎手。
「前走のフラワーC(GIII・芝1800m・2着)は、直線に向いた時には粘れると思いましたが、勝った馬(バウンスシャッセ)が強かったですね。それでも2着ですから、この馬の良さを生かせたと思います。2歳時も馬はしっかりしていましたが、その当時よりも良くなってきていますね。距離は延びた方が良いので、2000mになるのはプラスでしょう。時計がかかるくらいの方が良いので、雨でも降ってくれればなお良いですが、力もつけて成績も出ていますから、自信を持って臨みたいです。バテそうでバテない粘り強さと根性がある馬です。この馬の良さを生かす競馬をして結果を出したいですし、先に向けて弾みをつけられる競馬をしたいと思います」

ニシノアカツキ(牝3・武藤善則厩舎)について、武藤善則調教師。
「ジョッキー(勝浦騎手)も癖がなくて乗りやすく、コントロールがきく馬だと好感触を得てくれたようですし、追い切りの動きも良かったです。
前走のフラワーC(10着)はスムーズな競馬でしたが、最後は伸びなかったですからね。はっきりとした敗因はわかりませんが、2走前と3走前は道中ためていってビュッという脚を使えていたのが、前走は気持ち良く走り過ぎて最後は脚がなかったのかもしれません。脚をためる競馬の方が良さそうですね。
スタミナがあるタイプなのでオークスを目標にして、桜花賞は考えていませんでした。血統的にも距離延長は良いですしね。賞金的にはオークスに出走できますが、本番に向かうステップとしてもここはキチッと走ってほしいですし、巻き返してほしいです」

マイネオーラム(牝・高橋義博厩舎)について、高橋義博調教師。
「変わりなく順調に来ています。ここまで牡馬の強い相手とぶつかりながら、力をつけてきています。ここで本番出走を確定させたいですね」(取材・写真:佐々木祥恵)
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