こんにちは

境和樹さんのコラムです。

鍵はダート的馬力血統

中山11R ホープフルS(GⅠ)(芝2000m)
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昨年は後のダービー馬レイデオロが勝ち、今年からGⅠに昇格。豪華メンバーが揃う下地はあったと思いますが、フタを開けてみれば拍子抜けするようなメンバーになってしまいましたね。その分、馬券的にはチャンスが増したと言えますが、わざわざ有馬記念の情緒を捨ててまで開催する年末開催ですからね。その目玉となるこのレースがこれでは寂しい限り。もっと積極的な誘致活動が必要でしょう。

閑話休題。このレースのポイントとして考えているのが「ダート的馬力血統」の重要性です。
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米国性の強いダート血統であったり、パワー血統のロベルト(主にシンボリクリスエス)が頻繁に好走馬を出していることから、このレースでは全体的に“馬力”の要求値が高いことが分かります。このあたりが予想する際の指針になりそうです。

今年の候補馬は以下の通り

②トーセンクリーガー
(母父フレンチデピュティ)

④ロードアクシス
(母父アーチ)

⑥マイハートビート
(母父インティカブ)

⑦タイムフライヤー 1着
(母父ブライアンズタイム)

⑩ルーカス
(父スクリーンヒーロー)

⑰ナスノシンフォニー
(母父アンブライドルズソング)

牝馬ながらここに挑戦してきた⑰ナスノシンフォニーですが、対牡馬の経験は既にあり、この時期を考えれば“牡馬相手”という点を過剰に意識する必要はないと思います。母父アンブライドルズソングがいかにもこのレース向きの母系。東京以外のGⅠなので、ハーツクライ産駒という点で勝ち切りは疑問ですが、複穴としては絶好の狙い目だと見ています。
結果 ⑰ナスノシンフォニー 5着
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