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今週の考察をまとめましょう。

[フォトパドック]
「良く見えたのはレイデオロです」

[第1262回 少頭数でスローペース必至!? 秋の天皇賞を分析する  ]
ワグネリアンとディアドラが回避を発表し、最大13頭と例年に比べて少頭数の一戦となりそうだ。また、前走でハナを切った馬が1頭もおらず、スローペース必至と予想される。ある程度前に行って、速い上がりでまとめられるタイプが狙い目だろう。

1番人気に支持されそうなスワーヴリチャードは3走前の金鯱賞、2走前の大阪杯で先行押し切りのレースを見せている。大阪杯は前半は後方にいたものの、向正面で一気に仕掛けて残り1000m57秒1の脚で押し切り勝ち。前走の安田記念から距離を延ばすのは歓迎で、今回も好勝負必至だろう。

レイデオロは東京コースで3戦2勝、2着1回。その2着もジャパンCで、上がり最速タイの脚を使っている。過去のオールカマー組は苦戦傾向だが、一叩きされてここは勝負がかりの一戦だろう。後方一気のタイプでもなく、中団から脚を使えるのも現在の東京芝の傾向に合っている。これら上位2頭は安定感があり、好走確率が高いだろう。

複勝圏内で狙ってみたいのがキセキとミッキーロケット。キセキは昨秋の菊花賞後にスランプに陥ったが、前走の毎日王冠で3着と復活の気配を見せた。平均ペースを先行して好走するキャラチェンジに成功しつつあり、今回も粘り込む可能性は十分にある。ミッキーロケットは前走宝塚記念1着が過小評価されている。同レースでは3着以下を3馬身離しており、今回もレースの流れに乗れれば好走しておかしくない。

ディープインパクト産駒も上位人気を占めるだろうが、表7で示した今開催勝ち星なしのデータからやや軽視して馬券を組み立ててみたい。

[重賞データ分析]
上位評価:サングレーザー、スワーヴリチャード、ヴィブロス、ディアドラの順


[単勝二頭流]
キセキ、ヴィブロス

[坂井さんの追いきり診断]
「よく見えたのはアルアイン、キセキ、サングレーザー、スワーヴリチャード、マカヒキ、ミッキーロケットの6頭。メンバーが揃ったから、ハイレベルな一戦が期待できそうだね。」
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展開
[重賞データ分析]過去10年から
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 まずは枠番だが、やはり外枠はかなり不利。今年のように出走頭数がフルゲートを割り込む場合でも、外枠がプラスに働くことはないはずだ。平均人気も低いが平均着順の低さはそれ以上で、複勝回収値25、ギャップ値マイナス0.7と回収率ベースの数値も低調。もっとも「買い」といえるのは内枠ではなく、中枠である馬番7~12番となった。

 脚質についても、コースデータとほぼ同じ傾向が見受けられる。ハッキリと差し優勢で、最速上がり馬は[5-3-4-3]で連対率53.3%、複勝率80.0%と超高信頼度。単勝適正回収値264.2、複勝回収値224と爆発力も十分で、速い上がりは大きな武器となる。また、人気薄で好走した馬も、そのほとんどが差し・追い込み勢。先行勢は人気馬しか買えないというのが、近年のこのレースである。

 そして、まったく知られていないが超強力なネタが「馬番」である。簡潔にいえば、天皇賞・秋は偶数馬番のほうが圧倒的に強いレース。過去10年のデータを掲載したが、この傾向はグレード制が導入された当時から現在まで続いているものだ。偶数馬番と奇数馬番で、その信頼度に2倍近い大差が出ているのだから驚きである。

 この傾向が顕著なのが人気薄で、「奇数馬番かつ6番人気以下」だった馬はトータル[0-0-0-61]と全滅。つまり、過去10年に6番人気以下で好走した馬は、すべて偶数馬番だったということだ。ここまで長期にわたって継続している傾向となると、単なるデータの偏りではない可能性が大。そこには必ず、何らかの理由があるはずである。

 ちなみに、「5歳以下かつ偶数馬番」という単純なフィルタリングでも、トータル[7-5-7-31]で連対率24.0%、複勝率38.0%、単勝適正回収値152.0、複勝回収値119という衝撃的な数値が出てくる。この条件をクリアした馬は、それだけで買う価値アリ。具体的にどの馬になるかは不明だが、人気でも穴でも積極的に狙っていきたい。


東京・芝2000メートル
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1コーナー奥にあるスタート地点から2コーナーに向かっていくレイアウト。2コーナーまでの距離が短いため、外めを通らされると距離のロスが大きい。向正面半ばに上り坂があり、その後3コーナーにかけて下り。直線は525.9メートル。直線に向いてすぐ約160メートルの上りがあり、ゴールまでの残り約300メートルはほぼ平坦。坂を上った後に、ゴール前でもう一度末脚を伸ばすことが求められるタフなコース。レース前半を器用に立ち回ることができて、直線でより速い末脚を発揮する能力、タフなコースを押し切れるだけの体力を持つ馬が好走しやすい。(亀谷敬正)



先行するのは
⑤スワーヴリチャード ⑦アルアイン ⑧ダンビュライト ⑩キセキ ⑪ミッキーロケット 

中団からは
①ステファノス ③ヴィブロス ④レイデオロ ⑨サングレーザー ⑫サクラアンプルール 

後方からは
②ブラックムーン ⑥マカヒキ ⑬アクションスター

前走上り1,2位は青ネーム。
前走に限定すると④レイデオロ⑥マカヒキ⑪ミッキーロケットの3頭

先週菊花賞は、「混戦ですから展開面で有利と思われる馬を選びたい」としましたが、過去の菊花賞に無いような展開になってしまいました。
展開不問で⑤スワーヴリチャードが強いでしょう。左回りが得意で、マイルの安田記念では、4角5番手で追走出来るスピードも見せました。完調でぶつけたいのはジャパンCでしょうが、休み明けは苦にしません。

④レイデオロは、左回りよりも右回りの方が良いという意見がありますが、問題ないと思います。写真はよく見えました。

⑩キセキは、デムーロ騎手が⑤スワーヴリチャードを選んだということから勝ちはないか?

⑤スワーヴリチャード>④レイデオロ≧⑩キセキという評価です。

「重賞データ分析・小林誠」「奇数馬番かつ6番人気以下」だった馬はトータル[0-0-0-61]と全滅
オッズの断層は8人気と9人気の間ですが、このデータが今年も生きれば6人気以下馬は要らない。

展開をもう一度になりますが、スローで流れて瞬発力勝負になれば、ディープインパクト産で勝負でしょう、と考えているのが今月絶好調の佐藤ワタルさん。
◎マカヒキ
○スワーヴリチャード
▲サングレーザー
☆ヴィブロス
△①、④、⑦、⑩

⑤スワーヴリチャード買うにしても、相手にはディープインパクト産ではないか?という予想です。多分正しいのでしょう。

でも、私はディープインパクト産抜きで、馬券は買いませんが
⑤スワーヴリチャード単勝
ワイド⑤スワーヴリチャードから相手④レイデオロと⑩キセキ

こんな買い方をしてみたいです。
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