亀谷敬正さん

京都金杯は芝中長距離G1血統とダンチヒ
スタミナ指向の馬場になり、中距離血統がより走りそう


 京都金杯にて過去5年で馬券になった15頭中11頭は父がTサンデー系、ディープインパクト、キングカメハメハのいずれか。マイル重賞のなかでは芝中距離の本格派血統が走りやすいレース。

 特に、今開催の京都芝は例年よりもスタミナ指向の馬場になることも予想されるため、中距離血統がより走りそうです。

 また、京都金杯はダンチヒ系の血を持つ馬に相性の良いレース。

 2017年6番人気2着ブラックスピネルは母父がアグネスデジタル。アグネスデジタルの母父はチーフズクラウン。2016年13番人気2着テイエムタイホーも父母父がチーフズクラウン。チーフベアハート産駒も2015年にマイネルメリエンダが7番人気3着。2012年にもマイネルラクリマが1着。チーフズクラウンはダンチヒ系の種牡馬。2017年の5番人気3着フィエロも母父ダンチヒ系。

 芝中距離G1種牡馬の産駒でダンチヒやスプリント適性の高いノーザンダンサー系を持つ馬が有利なレース。

 グァンチャーレの父はスクリーンヒーロー。代表産駒にモーリス、ゴールドアクターも芝2000m以上のG1を勝っているように、中距離G1血統が走りやすいマイル戦には合う種牡馬。

 また、スクリーンヒーローは京都金杯に相性の良いダンチヒも持つ種牡馬。

 ミエノサクシードは父ステイゴールド。多数の産駒が芝中距離G1勝ち。母方にはダンチヒ系のディンヒル。

 マイスタイルの父はハーツクライ。多数の産駒が芝中距離G1勝ち。母方にはダンチヒ。




単勝二頭流

今年もよろしくお願いします! まずは金杯から!


『単勝二頭流』編集者(以下、編) 公式ブログをご覧の皆様、そして石橋さん、明けましておめでとうございます!

石橋 武(以下、石) 明けましておめでとうございます。今年も皆様のお役に立てる情報をお伝えしていきますので、ぜひお付き合い下さい。

編 というわけで、今年も始まりましたが、去年末も高配当で決めてくれましたね〜。オーラスの28日に立志Sで3連単10万5,280円を的中。ちなみにクビ差4着だった△マイネルビクトリーが3着だったら106万馬券が的中だったんですよ。

石 それな。スポーツマスターさんでも散々いじられていたみたいだけど(笑)、まあ、それが競馬でしょ。反対にクビ差で100万馬券が当たることだってあるんだから。

編 たしかに。それにいつも言っていますけど、石橋さんの馬券はホント100万馬券がすぐそこに感じられるんですよね。

石 いや、そりゃそうでしょ。そんなに難しいことじゃない。タイミングひとつだと思うよ。

編 ですよね。それを改めて実感しました。実際、クビ差ですからね。

石 まあ、終わった話はいいでしょ。年も明けたことだし、また気分を新たにいきましょう。

編 そうですね。では新年、金杯からドンと高配当的中をお願いします。

石 うん、かなり高配当が期待できるんじゃなかな。

編 お、いいですね〜。ではどちらの金杯を取り上げます?

石 せっかくお正月から見に来てもらっているんだから、今日は中山、京都両金杯についてお話ししようかと。

編 おお、ラッキー! ではさっそく、中山金杯からお願いします。

石 こちらはナスノセイカン、ブラックバゴ。どちらも中山とか内回りでパフォーマンスを上げてくるタイプで、実際、ブラックバゴは去年の中山金杯で小差の4着。脚質的に展開に左右されるけど、馬券には入れておいたほうがいいでしょ。

編 ナスノセイカンのほうは>

石 前走がね、ストレス溜まりまくりの競馬で。

編 たしかに直線で詰まって詰まってというどうしようもない競馬でした。

石 そう。あの4コーナーでの手応えを見ると、ホントもったいない競馬だった。オープンに昇級後は一見凡走続きに見えるけど、内回りとかのタフな流れ、そして2000mならパフォーマンスは高いんだ。前走だけ走れば今回も好走が期待できるよ。

編 京都金杯のほうは?

石 マイスタイルとヒーズインラブかな。

編 逃げ馬と差し馬。両極端な脚質ですけど。

石 展開面を考えると、マイスタイルがハイペースで行って、そのあとに人気のパクスアメリカーナとかでしょ。

編 ですかね。ツーエムマイスターとか逃げたいのがほかにもいますけど。

石 ツーエムは勝手に落ちていくでしょ。パクスとかグァンチャーレとか有力どろころの先行馬が早めに前を捕まえにいくし。

編 となるとマイスタイルも厳しいのでは?

石 いや、マイスタイルは粘れる。まあ、仮に捕まるような展開なら、そのときは人気馬の本命が勝つだろうし。

編 そうか、二頭流ですもんね。で、その人気馬の本命は?

石 言えないのよ、ここでは(笑)。しれっと聞かれても(笑)。

編 でもいま穴馬の本命らしき馬をしれっと言ってましたよね。

石 ……知らない。さ、とりあえずはこんな感じかな。まずはここで決めて、いい形で2019年の競馬に入っていきたいね。

編 そうですね。今年も色々と期待していますよ〜。

石 読者の皆様も、どうぞよろしくお願いします!

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