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今週の考察をまとめましょう。

[フォトパドック]
「良く見えたのはミッキースワロー」

[第1324回 今年も人気馬が中心か? エプソムCを分析する ]
今年のエプソムCは登録馬15頭中10頭がオープン特別組。この組は前走芝1800m戦(メイS、都大路S)で3番人気以内かつ3着以内、そして本競走でも3番人気以内に推されることが好走条件になる(表6)。注目は、都大路Sを2番人気で快勝したソーグリッタリングだ。今回も「3番人気以内」の条件はおそらくクリアできるはず。父はステイゴールドで、最後に触れたサンデーサイレンスの血も持っている。そのステイゴールド産駒が【0.0.1.9】に終わっている点は気がかりだが、10頭すべて5番人気以下(7頭が8番人気以下)と、好走馬の中心を占める上位人気馬(表1、2)がほとんどいなかった。上位人気必至の本馬なら違った結果を期待できそうだ。

前走中央G3組の登録馬は、新潟大賞典3番人気2着のミッキースワローのみ。新潟大賞典のハンデは57.5キロ、そして馬体重482キロと、表7の条件をクリア。父トーセンホマレボシはサンデーサイレンス系だ。前記ソーグリッタリングとは甲乙つけがたく、今後発表される枠順(表4)や単勝オッズ(表2)も参考にしたい。

その他では、東京芝2000mの1600万条件を1番人気で勝ってきた(表5本文)ダノンキングダム(父ステイゴールド)も有力候補に挙げられる。また、表1~2で触れたように穴馬にはあまり大きな期待はかけられないレースだが、表5で好成績だった前走中央G2組が今年はサラキア(父ディープインパクト)1頭しかいないため、いくつかの減点材料には目をつむって押さえてもいいだろう。前走は阪神牝馬Sに出走しており、表8で好走馬の大半を占めた距離延長馬だ。

[重賞データ分析]
上位評価:ソーグリッタリング、ダノンキングダム、ソウルスターリングの順

[単勝二頭流]
カラビナとアンノートル

[坂井さんの追いきり診断]
「一番良く見えたのはプロディガルサン。その他では前走2着と同様のデキに見えたミッキースワロー、大跳びで東京向きのダノンキングダム、気分良く走れていたサラキアが良かった。アンノートルとレイエンダも合格点を与えられる。」
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展開
[重賞データ分析]過去10年
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 日本ダービー週からの「内&前有利の馬場」が、この週になっても継続しているのも大きな特徴。Cコース替わりから3週目で、さすがにそろそろ是正されそうなものだが、まだまだ影響が色濃く感じられる。枠番別成績もハッキリと「内>外」で、馬番1~4番は単勝適正回収値136.5、複勝回収値106、ギャップ値プラス1.2という「超」好内容をマーク。できれば馬番は「真ん中よりも内」を引き当てたいところだ。

 そして脚質も、コースデータよりも格段に先行勢優勢。逃げた馬の半数が馬券に絡んでいるという、東京芝とは思えない結果が出ている。少頭数で行われた年が含まれているとはいえ、先行勢と中団待機組で信頼度に2倍以上の大差が出ており、上がり上位馬の信頼度もイマイチ。このあたりは当日の馬場バイアスにもよるが、安田記念でも前が残るようであれば、ここも前残りとなる可能性が高いはずだ。


東京・芝1800メートル
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2コーナーに向かって斜めにスタートするレイアウト。2コーナーまでの距離が短いため、外めを通らされると不利になる。向正面半ばに上りがあり、そこから3コーナーにかけては下り。直線は525.9メートル。直線に向いてすぐに約160メートルの上り(高低差2.0メートル)があり、その後300メートルはほぼ平坦。前半はゆったりと流れ、上がり勝負になることが多い。最初の2コーナーでうまく流れに乗れる器用さがあって、直線に末脚を温存できるタイプが好走しやすい。芝1800メートルはGⅠレースが行われない距離で独特の適性が要求されるため、器用に立ち回れる“1800メートル巧者”が実績馬を負かすケースも多い。(亀谷 敬正)



先行するのは
⑤アップクォーク ⑪カラビナ ⑭ダノンキングダム
⑭ダノンキングダムあたりが逃げるか?ペースは遅そうです。

中団からは
③ストーンウェア ④ソーグリッタリング ⑥サラキア ⑦プロディガルサン

後方からは
①ショウナンバッハ ②ハクサンルドルフ ⑧ミッキースワロー ⑨レイエンダ ⑫ブレスジャーニー ⑬アンノートル

⑩ソウルスターリングが取り消しで13頭立て。後ろからの馬が多い組み合わせになりました。

土曜日の馬場は

田原基成さん
・ほぼ稍重の芝1600mで1分33秒0。相変わらず時計は速い。
・インを避けて通る馬場でもない。普通に差しも決まる。



写真で良く見えた⑧ミッキースワローから行きたいところですが、東京は午後から雨のようです。
⑧ミッキースワローの良馬場で最も悪い成績が新馬、大阪杯、ジャパンCの5着。
稍重が札幌記念13着、有馬記念11着。不良が菊花賞6着。
切れ味勝負の馬だからなのか、馬場が渋ると成績が悪いです。

では、どうするか?[非公開・日曜のレース]を見て頂けたらわかる通り予想家が変われば、本命馬が変わるというほど次々に名前が挙がって来ます。

ですので、無理に本命馬は選びません。
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