こんにちは

今週の考察をまとめましょう。

[フォトパドック]
「良く見える馬が多いですが、リスグラシューが本命候補です」

[第1328回 海外帰りは条件が厳しい!? 宝塚記念を占う ]
まずは前走天皇賞(春)に出走していた馬は2頭。エタリオウとクリンチャーだ。エタリオウは勝ち馬から1.0秒とやや引き離されてしまったが、許容範囲内の着差。有力馬の1頭と考えたい。一方、クリンチャーは勝ち馬から2.7秒離されており、一変は厳しいと見る。

前走海外組は3頭。スワーヴリチャード、レイデオロ、リスグラシューといずれも実力馬であることは間違いないが、データ的には推奨しにくい。特に上位人気が予想されるレイデオロは、ドバイシーマクラシックが6着。不本意な展開とはいえ、大きく敗れた。スワーヴリチャードとリスグラシューはともに前走3着。好走はしているが、前走連対という条件からは外れる。ただリスグラシューは、2着馬とタイム差なしなので非常に惜しい。なおかつ前年のエリザベス女王杯を勝っている。同馬だけは捨てがたいところだ。

その他では、やはり前走大阪杯の連対馬になるだろう。芝2200mの実績ではアルアインが上だが、キセキが逆転しても全く不思議はない力関係だ。あとは、昨年の宝塚記念で激走したノーブルマーズを今年も押さえるかどうかといったところだろう。

[重賞データ分析]
上位評価:アルアイン、キセキ、リスグラシューの順
以下はレイデオロ、エタリオウ、ソールインパクト、ノーブルマーズという評価の序列

[単勝二頭流]
ノーブルマーズ、スティッフェリオ

[坂井さんの追いきり診断]
「心身共に充実していたアルアインが一番良く見えた。キセキはこの馬なりに順調。仕上がりは良好だと思う。リスグラシューは海外帰りを感じさせない。ショウナンバッハとタツゴウゲキは能力を出し切れる状態。あとは力関係だろう。エタリオウは前走と同じようなデキ。この馬の走りはできると思うよ。」
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展開
[重賞データ分析]過去10年
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 馬番だが、簡潔にいえば勝率が高いのは「外」で、複勝率が高いのは「内」という結果となる。馬番1~9番はトータル[3-9-8-70]と、1着は少ないのだが2~3着はほとんどがここに含まれている。対照的に馬番10~18番は[7-1-2-46]と、勝率が高く、単勝適正回収値も122.9という高さ。机上の空論ではあるが、「外→内→内」という3連単フォーメーションを買っていれば、かなりの確率で当たっていたはずだ。

 脚質については、ほぼコースデータと同じ傾向。先行勢と中団待機組の成績が拮抗してはいるが、上がり最速馬が[6-5-0-0]と連対率100%という結果を残していることから、やや差し優勢と考えたほうがいいか。末脚のキレが超重要であるのは間違いなく、昨年も上がり2位のミッキーロケットが1着、上がり最速のワーザーが2着という結果だった。今の阪神の馬場で速い上がりを使える馬をどう見抜くかが、大きなカギとなる。


先行するのは
①キセキ ④アルアイン ⑤タツゴウゲキ ⑥スティッフェリオ 
逃げるのは最内①キセキでしょうか?

中団からは
②レイデオロ ③エタリオウ ⑨クリンチャー ⑫リスグラシュー

後方からは
⑦マカヒキ ⑧ショウナンバッハ ⑩ノーブルマーズ ⑪スワーヴリチャード 

日曜の天気は晴れから曇りの予想です。

私の本命は⑫リスグラシュー

オッズが割れて難しいレースです。昨年のレースが全く当たらずへこんだので1頭だけにします。

リスグラシューも海外遠征明け、ハーツクライ産駒という一発で消したくなる条件が2つもある馬ですが、馬体は牡馬にも負けない力強さが今はあります。

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