先週は
タワーオブロンドン:ダメだな、と思いました。夏場の疲れが出ているように見えます。函館スプリントSの写真と比べるとよくわかります。
1着でしたね。比較した函館スプリントSの写真の後に2走していますから、前走がどういう馬体で1着したのかはわかりませんが、お恥ずかしい限りです。
「良く見えたのはミスターメロディ」こちらは4着でした。
福永騎手のレース後のコメントは
「コンディションは仕上がっていて、返し馬の雰囲気も良かったです。あとは手前をどう替えさせるかというところだけが課題で、替えやすいようにポジションなど気をつけましたが、うまく替えられませんでした。そのぶん、最後のひと伸びがききませんでした。このあたりは右回りと左回りの差かなと思います。それでも得意でない右回りで、勝ち負けというところまで頑張っていますし、ここまで仕上げてくださった陣営にも感謝します」
今週はいい馬がいるでしょうか?
【毎日王冠】
アエロリット:競馬ラボの№1です。いつよ良く見せる馬ですが今回も良く見えます。
インディチャンプ:安田記念時は
インディチャンプ:前走時よりもふっくらとした仕上げです。大きい方ではないので悪いことではないと思います。ここから、競馬場で前走時写真になればピークのデキになります。写真だけの比較だと前走時の方が良いです。
今回も似たようなふっくらとした仕上げです。
ギベオン:500㌔を超える大きな馬ですが、線が細い感じがします、もう少しどっしりとしてくると成績も上がって来そうです。あか抜けたいい馬体です。
ダノンキングリー:ダービーで完成度の高い馬体でしたので良くなってきたという感じはしませんが、ダービー時よりもやや胴が詰まった感じに見えます。
ペルシアンナイト:毛艶が冴えて状態が良さそうです。いい馬なんですがなかなか結果が出ないのは脚が胴の割に長いからなのかもしれません。1800Mは合いそうです。
モズアスコット:1400~1600Mで結果を出している馬ですが、ここに出て来ます。筋肉の塊みたいな馬なんでどうでしょうね?
「これだという馬はいません」
【京都大賞典】
ウラヌスチャーム:なかなかしっかりした馬で牝馬らしくないです。競馬ラボコメントでは、このレースに適性があるのではないかと書かれています。
エアウィンザー:筋肉の発達したいい馬です。2400Mは長い感じもしますが、以前よりは腹周りもすっきりしてメリハリもあり状態は良いです。
エタリオウ:宝塚記念では大敗してしまいましたが、十分リフレッシュできたのではないでしょうか。
グローリーヴェイズ:良く見せるタイプの馬ではないので判断が難しいです。
シルヴァンシャー:競馬ラボの№1です。牝馬かと思ってしまう華奢な体です。素人では№1にできません。
ダンビュライト:どうも2200M巧者みたいなので、ここでは割引たいですが、馬体はいい感じ。
「これだという馬はいません」
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Thoughts on フォトパドック 【毎日王冠/京都大賞典】