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今週の考察をまとめましょう。

[フォトパドック]
選べません。

[第1370回 上位拮抗の熱戦が期待されるマイルCSを分析! ]
それでは最後に、今年のマイルCS登録馬について、G1で1~3着の実績があるか否かに分けて、データから有力と思われる馬を挙げていきたい。

表3の項で確認した通り、過去10年のマイルCSを制した馬はすべてG1で1~3着に入った実績を持っており、本命・対抗級の評価をする馬に関しては特に重要なデータと言える。今年、G1で1~3着の実績を持つ馬は全部で9頭。そのなかで有力と思われるのは、前走天皇賞・秋で3番人気2着のダノンプレミアム、毎日王冠で1番人気1着のダノンキングリーと3番人気3着のインディチャンプ、スワンSで4角9番手から2着だったモズアスコット。この4頭ということになる。年齢も考慮すれば、4歳のダノンプレミアム、インディチャンプがより有力ということになりそうだ。

次いで、G1で1~3着の実績がない馬およびG1初出走となる馬を見ていく。この場合は過去に出走した芝1600mで高い複勝率を残していることや、前走で好走していることが大事だった。該当する8頭の戦績を確認すると、芝1600mで複勝率80.0%(5戦)のマイスタイル、同66.7%のレッドオルガとフィアーノロマーノ、同60.0%のダイアトニックの4頭がこの条件を満たす。このなかで前走の成績も考慮すると、スワンSを4角9番手から1着した4歳馬のダイアトニックが一番手。G1初出走となるが、近5走で4勝を挙げ、現在2連勝中と勢いに乗っている点も、過去の好走例にかなっている。

[重賞データ分析]
上位評価:ダノンキングリー、ダイアトニック、ダノンプレミアム、インディチャンプの順
以下は、アルアイン、レイエンダ、グァンチャーレ、ペルシアンナイトという評価の序列

ただし、内枠に入った馬は評価を大きくプラス、中枠に入った馬は大きくマイナスする必要があるため、この評価順はけっこう入れ替わると思われる。あとは、外国人騎手が強いレースだけに、鞍上がどうなるかも要注目だろう。

[単勝二頭流]
公開されていません(22:46現在)
グァンチャーレ、クリノガウディー、レイエンダ

[坂井さんの追いきり診断]
「ここは良く見えた馬が多かったな。中でも前回に比べて良く見えたのが、インディチャンプにダイアトニック。それからペルシアンナイトとダノンプレミアムに、レイエンダ、ダノンキングリーもひと叩きされて良くなっている。穴っぽいところでは、エメラルファイトやクリノガウディー、モズアスコットあたりも普通なら中心視していい出来だね。」
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展開
[重賞データ分析]過去10年から
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 馬番については、「内枠が強くて中枠が弱い」というコースデータで見られた傾向が、さらに加速している。これをよりハッキリさせるために、今回は成績が優秀な5番人気以内馬に限定したデータも用意した。内枠である馬番1~6番がトータル[5-2-2-6]で複勝率60.0%、複勝回収値140をマークしたのに対して、中枠である馬番7~12番は[0-6-0-15]で複勝率28.6%、複勝回収値50と低調な結果。中枠は、かなり割り引いて考えたい。

 脚質は、コースデータよりも差し優勢。芝G1なので当然といえば当然なのだが、こちらでも「最速上がり馬よりも上がり2位の馬のほうが勝率が高い」という結果となった。これはつまり、極端に差し優勢ではなく、先行勢と中団待機組が互角に張り合っているということ。直線が平坦で、さらにCコース替わりのタイミングでもあり、前が残るケースも十分に考えられる。

 面白いのが、前走での上がり3F順位別でのデータ。末脚のキレが相応に求められるレースで、前走が「最速上がり」の馬は[3-3-2-11]で連対率31.6%、単勝適正回収値136.6、複勝回収値109という好内容を残している。しかし、コレが2~5位だった馬は意外なほどに不振で、対照的に6位以下だった馬は7勝をあげる大活躍。つまり、前走で「先行していた組」と「最速上がり馬」が狙い目ということになるのだ。


京都・芝1600メートル(外回り)
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2コーナーの引き込み線にあるスタート地点から、3コーナーまでの距離が長いコース。向正面の半ばから3コーナーにかけては上り坂で、3コーナーから4コーナー半ばにかけて一気に下り、直線約400メートル(Cコース使用時398.7メートル)はほぼ平坦となる。直線では馬群がばらけて、内が空くケースも多い。京都の芝は移動柵がAからDコースまで取れるため、終始インコースの良い状態が続く。基本的には時計勝負になりやすく、スピードの持続性に加えて、インを器用に立ち回れる能力が要求されるコースだ。(亀谷 敬正)


先行するのは
②グァンチャーレ ③マイスタイル ⑩アルアイン
逃げるのは②グァンチャーレか③マイスタイルで3番手に⑩アルアインと想定

中団からは
①ダノンキングリー ④レッドオルガ ⑤インディチャンプ ⑥フィアーノロマーノ ⑦ペルシアンナイト ⑧プリモシーン ⑨クリノガウディー ⑫モズアスコット ⑭ダノンプレミアム ⑯エメラルファイト ⑰レイエンダ

後方からは
⑪カテドラル ⑬タイムトリップ ⑮ダイアトニック 

馬場虎太郎さんによると

 今週からの京都芝はCコース替わり。傷みは多少カバーされるが、今の路盤の状態から先週と大差ない「標準」の馬場コンディションが想定される。

 過去4年、マイルチャンピオンシップが馬場コンディション「標準」で行われたのはミッキーアイルが制した2016年とステルヴィオが制した昨年。

 この2回では3着内に好走した6頭全てが最初のコーナー7番手以内。3頭が2番手以内で通過している。軽い馬場コンディションであれば、トーセンラーが制した2013年やモーリスが制した2015年のように33秒前半の高速上がりで差しきるようなレースもみられるが、標準的な馬場コンディションの場合はある程度流れにのったうえで直線でも脚を使う馬が有利。


一つの目安が最初のコーナー7番手以内
先行②グァンチャーレ ③マイスタイル ⑩アルアイン
の3頭で残り枠が4頭

中団①ダノンキングリー ④レッドオルガ ⑤インディチャンプ ⑥フィアーノロマーノ ⑦ペルシアンナイト ⑧プリモシーン ⑨クリノガウディー ⑫モズアスコット ⑭ダノンプレミアム ⑯エメラルファイト ⑰レイエンダ
この中で先行力があるのは
①ダノンキングリー ⑤インディチャンプ ⑥フィアーノロマーノ ⑭ダノンプレミアム ⑯エメラルファイトあたりか?

やはり⑭ダノンプレミアムを選ぶ。安田記念のような不利を受けて先行出来ない事態にならなければ、3着は外さない。
中2週というレース間隔が初めて、天皇賞から予定外の出走が不安材料ではあるが慎重な中内田調教師が選んだレースであればクリアして来るのではないかと思う。

問題は相手。①ダノンキングリーは相手筆頭ではあるがオッズがつかない。
先行する②グァンチャーレ ③マイスタイル ⑩アルアインからか、2年連続連対している⑦ペルシアンナイトがオッズもつくし面白い。
今年の馬場が昨年と同じ馬場コンディション「標準」なら、昨年の好走馬は今年も好走しやすいはず。リピーターレースでもあり⑩アルアインと⑦ペルシアンナイトを選んでみたい。

馬券は買いません。
ワイド⑭ダノンプレミアム軸で相手⑦ペルシアンナイトと⑩アルアイン
どちらが来ても回収率350%ぐらいです。
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