川田で儲ける3カ条はこれだ
日刊ゲンダイ 2/6(木) 17:10配信

勝ち鞍2位でもマーフィー超え

 先週の競馬をもってマーフィーが帰国した。

 年明けから11日間の開催で未勝利の日はゼロ。27勝をマークして、東西トップに立っている。

 戸崎、三浦が戦列を離れ、現在の関東2位は横山典の8勝。しばらくはマーフィーが“東のトップ”として名前を残す。

 騎乗数の97は最多で、全成績は〈27 14 13 43〉。勝率・278、連対率・423、③着内率・557は凄いの一言だ。

 だが、騎乗数はさておき、勝率から③着内率まですべてマーフィーの上を行っているのが川田。ここではこちらにスポットを当ててみる。

 先週までの成績は〈23 7 11 27〉。騎乗数68はマーフィーのおよそ3分の2だが、勝率・338、連対率・441、③着内率・603。いずれも障害専門騎手を除けばトップの数字である。

 もちろん、この数字は例年を大きく上回るものだ。ちなみに、152勝をマークしてキャリアハイだった昨年の同じ時期は14勝である。

 また、川田の今年は中身が強烈だ。

 すでに特別戦(重賞も含む)の勝ち鞍が14。2番目に多い武豊が6でマーフィーは4だから、後半戦での活躍が目立つ。

 成績を分類すると、

   ① ② ③ 外・連対率
 平場9 6 10 12・405
 特別14 1 1 15・484

 こうしてみると、平場では②③着に取りこぼしていることも多いが、重賞を含む特別戦ではきっちりと勝ち切っている。つまり、馬券は“頭”から、ということ。

 他にも、川田は明らかな数字の違いが見てとれる。まずは“牝馬より牡馬”。牡馬(ここではセン馬も含む)では〈18 3 9 15〉となり、勝率が4割ちょうど。③着内率・667だから、馬券から外すのは非常に危険ということ。

 一方、牝馬では〈5 4 2 12〉。勝率・217と牡馬のおよそ半分に。実は牝馬のみのリーディングでは6位なのだ。

 もうひとつ、その日の最初のレースと最後の騎乗でも大きな違いが。

 ここまで、最初のレースは④⑫⑩⑨①③⑦③③③①着で2勝止まり。ところが、最後は④①②①①⑧⑦①①①①着で〈7103〉となる。

 平場より特別、牝馬よりも牡馬、そして最後の騎乗はウン割増しで“買い”。これが今年の「川田3カ条」だ。
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