「虎の子」の一頭・馬場虎太郎

【フェブラリーS】ここ4年で馬場傾向、枠傾向が大きく変わった

 フェブラリーステークスは「外枠有利」と言われることが多いレースだった。2014年は7枠のコパノリッキーが16番人気(単勝272.1倍)で1着。6枠より外が1~3着までを独占。

 だが、ここ数年のフェブラリーSは「外枠」はさほど有利ではないことも多い。2016年以降の近4年のフェブラリーSは6番人気以下で3着内に好走した馬は3頭。2016年に7番人気3着のアスカノロマンは2枠。2018年に6番人気3着のインカンテーションは3枠。2019年に8番人気3着のユラノトは2枠。いずれの馬も3枠より「内枠」だった。

 特に2019年はトラックバイアスも「内有利」と判定。1着のインティは4枠から逃げる形。2着のゴールドドリームは3枠。3着のユラノトは2枠。3番人気のオメガパフュームは8枠で10着に惨敗。4番人気だったコパノキッキングは7枠で5着。外枠の人気馬が馬券圏外に消え、内枠が恵まれた。

 今開催、東京ダート1600mで古馬の上級条件(2勝クラスより上)も内枠が恵まれている。古馬混合のレースは2レース。4番人気以下で3着内に好走した3頭は全てが3枠より内。勝ち馬はどちらも1枠。今開催の東京ダート1600mも内枠有利のトラックバイアスが多い。近年のフェブラリーステークスや今開催の傾向からは「内枠有利」な状況も想定される。(もちろん前日で極端な外有利の傾向に変わっている場合もある。その場合は外枠を狙う)

 サンライズノヴァの前走、武蔵野ステークスはトラックバイアス「外有利・超差有利」と判定。二桁位置取り馬が1~3着までを独占。波乱の決着となったレース。先行した馬にとっては絶望的な展開、馬場だった。

 フェブラリーステークスには今年で3年連続の出走。結果は出ていないものの、当時はゲートの出も安定せず、後方から追い込む形をとっていた馬。近2走の南部杯、武蔵野ステークスでは先行する形をとっており、前走に関しては速いペースでの追走ができている。

 近年のフェブラリーSのレース傾向は、道中から流れにのって先行する馬も有利になりやすい。サンライズノヴァの脚質が変わってきたことは今のフェブラリーSでは良い兆候。内枠に入れば、過去2年以上の好結果も期待できる。




水上学の血統トレジャーハンティング

【フェブラリーS】二刀流の完成か?

【今週のポイント】
芝でマイルG1を制したモズアスコットが、前走ダート初戦の根岸Sを勝ち、ダートでのG1制覇に王手をかけている。まさに二刀流、砂でも頂点を極めるかが最大の見どころだろう。

もしここを勝てば、芝G1馬のフェブラリーS制覇は2004年のアドマイヤドン以来となる。ただしアドマイヤドンは2歳G1勝ち(朝日杯)だったので、古馬混合芝G1馬の制覇となると、2002年アグネスデジタル以来(マイルCS勝ちの後にフェブラリーS勝ち)の偉業となる。

ただし、不安点がないわけではない。根岸Sは出遅れたことがプラスに転じた面もあったからだ。砂を被らない外目へ楽に出すことができ、砂を被るシーンがなかった。1枠が不利な東京ダートマイルで、もし最内を引いた場合の不安は残る。また前走と違い、強い先行馬=去年の覇者インティがいることで、前走のように楽に挽回する競馬ができないことも考えられる。

さらに、地方馬に立場を変え2度目の勝利を目指す一昨年の覇者、ノンコノユメの走りもレースのポイントだ。8歳にして衰えを見せない。

2強が共に崩れることは考えづらいが、どちらかが崩れて、ヒモ穴が食い込む可能性もある。土曜夕方更新の血統トレジャーハンティングでは、そんな馬を見つけてお宝馬として推奨したい。

★土曜東京11R クイーンカップ(G3)
◎本命馬 マジックキャッスル 4番人気2着
やや出負け、しかもペースが上がって後方待機を余儀なくされた。直線は外へ振ってひたすら追う。トップギアに入るまでに手こずった分、クビまでが精いっぱいだった。良馬場だと伸びない外からよく伸びており、実質的な勝ち馬と言っていい。

$お宝馬 チアチアクラシカ 8番人気7着
1400mで競馬をしていた馬だが、マイルで追走せずに脚をタメ込んだ。よく伸びてきたが、少しズブい。力量的にここではまだ足らず。

★日曜東京11R 共同通信杯(G3)
◎本命馬&お宝馬 ココロノトウダイ 5番人気5着
12キロ増でやや太目。序盤に少し掛かってしまい、折り合いに苦慮していた。2番手になんとか押さえ込んで回ってきたが、直線はガス欠。瞬発力にも欠けていた。とはいえ、3着馬とは0秒1差。ここを叩いたことで良化して来れば、次のトライアル重賞で複穴には。

【次回の狙い馬】
土曜 京都6R 1着
ヴァルキュリア
出遅れるも、外から一気に挽回していき、4角では脚をタメ、直線さらに加速すると突き放してしまった。圧倒的な強さで、重賞が望めるレベル。1800mでは長いと思うが、1400m、1600mなら。

土曜 東京11R 2着
マジックキャッスル
詳細は上に述べた通り。この後は桜花賞へ直行の予定と聞く。これまで戦ってきた相手からも、トップクラスにあと一歩のところに来ており、成長力とキレがレベルアップすれば本番でも勝ち負けになっていい。






回収率向上大作戦・須田鷹雄

【フェブラリーS】前走4着以下からの好走、今年はあるか?

前走を好走するか、過去に実績がある馬以外かなり厳しいレース


 フェブラリーSは前走で大敗してきた馬にとってはかなり厳しいレースだ。大敗というか、前走4着以下でも過去10年[2-1-2-72](中央馬のみ)で、馬券に絡んだ5頭のうち2014年コパノリッキー以外はそれ以前にGI・JpnIで馬券に絡んだ経験があった。コパノリッキーも兵庫CSでJpnII勝ちはあったので、前走を好走するか、過去に実績があるかのどちらかでないと厳しいということになる。

 今年の登録馬のうち、前走が4着以下という馬は12頭。このうち根岸S4着以下の馬(8頭)については他の条件に関わらず個人的には切る予定でいる。根岸Sで4着以下だった馬が直後のフェブラリーSで馬券に絡んだケースはGIになって以降1例しかない(2004年3着スターリングローズ)はずで、3着から絡んだケースですら1例しかない(2012年1着テスタマッタ)。

 残り5頭はいずれもGI・JpnIでの3着以内歴はあるのだが、キングズガードは該当レースが2017年南部杯で古く、タイムフライヤーは芝でのもの(ホープフルS)。ケイティブレイブは好調期でもフェブラリーSでは良いところがなかった。

 となると、「敢えて狙える前走大敗馬」は前々走で南部杯勝ちのサンライズノヴァか、JDD3着で条件を満たすミューチャリーか……前者は普通に買う人も多いだろうが、後者が馬券に絡んだら高配当になる。△をもう1頭、というようなときに検討する価値はある。




【漆山“教授”のGI因数分解】ルーヴル注目
©サンケイスポーツ

 東大卒の知性派、漆山貴禎記者がGI的中へ解法を探る「漆山教授のGI因数分解」。フェブラリーSは過去の傾向から“5原則”を重視。インティ、デルマルーヴル、アルクトスの3頭に注目した。

 いよいよ、今年初のJRA・GIがやってきた。昨年の後半は失速気味だっただけに、好スタートを決めて流れに乗っていきたい。

 (1)フェブラリーS5原則

 昨年はこのレースで『東西現場記者走る』を担当し、馬単▲◎で的中。当時の連載では連対馬の条件として3つの要素を挙げた(カッコ内は過去10年の連対馬中の該当頭数)。

 〔1〕東京ダ1600メートルに出走歴(18頭)

 〔2〕GI(交流含む)出走経験(17頭)

 〔3〕前走で3着以内に好走(17頭)

 今回はさらに次の2つを加え、フェブラリーS5原則としてパワーアップさせる。

 〔4〕ダート戦での連対率が50%以上(17頭)

 〔5〕ミスタープロスペクターの血を持つ(15頭)

 特に〔5〕は過去6年の連対馬全てに当てはまり、重要度を増している。今年のメンバーに対応させたものが表1で、全項目をクリアしたのは3頭だけだった。

 (2)リピーター

 ダート馬は息長く活躍し、“長期政権”を築くケースも多い。過去10年を振り返ると3年連続で連対を果たしたゴールドドリームなど、実に8頭が複数回の3着以内を記録とリピーター傾向が強い。この数字はJRA古馬平地GI14レース中最多だ=表2。しかも、他の上位レースは3歳時から出走できるものだけに、特異性が際立っている。

 (3)ミルコ強し

 過去10年の東京ダ1600メートル・オープン戦で強さを発揮しているのがM・デムーロ騎手だ=表3。勝ち星こそ3位だが、連対率47・1%は10回以上騎乗した34人中トップ。単勝回収率185%も上々だ。当レースでは【2・1・0・2】の好成績を残している。

 注目馬 (1)を満たした3頭が有力で、中でも前年の覇者インティはリピーター傾向に合致する。前走はスマハマにハナを譲ったが、今回はメンバー構成的に単騎逃げがかないそう。連覇の可能性は十分だ。

 ミルコ騎乗のデルマルーヴルは配当的に妙味のある存在だ。近走は長めの距離を使われているものの、マイル以下では【2・1・1・0】。血統的にも距離短縮はプラスに出そうだ。アルクトスは過去に連対のない南部杯からの臨戦過程がどう出るかだが、【5・1・0・0】の当地実績は侮れない。(漆山貴禎)






鈴木康弘「達眼」馬体診断

【フェブラリーS】アスコット100点!右大臣ばり“武骨”まさにダート体形
 桃の節句より一足早く訪れる砂の節句を飾るのは、雛(ひな)壇の中で異彩を放つ右大臣の武骨さだ。鈴木康弘元調教師(75)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。今年最初のG1「第37回フェブラリーS」(23日、東京)では根岸Sをダート初挑戦で快勝したモズアスコットに唯一満点をつけた。達眼が捉えたのは切れよりも馬力が勝るダート体形。有力候補のボディーを雛人形になぞらえながら解説する。 【フェブラリーS】

 明日は二十四節気の一つ「雨水(うすい)」。雪がゆっくりと解け出して田畑に潤いを与える、春の兆しが漂う季節。昔から雨水に雛人形を飾ると、良縁に恵まれると言われています。2週後に桃の節句を控え、デパートの特設会場に雛人形が所狭しと並ぶのも今の季節。シンプルな親王飾り(男雛と女雛の2体)や三段飾り(三人官女を加えた5体)が売れ筋らしいが、豪華なのはフルメンバー15体が勢ぞろいする七段飾りです。魔よけの赤い毛氈(せん)の最上段に並ぶのが上品で優しい顔立ちの女雛、男雛。対照的に武骨な顔をのぞかせているのが4段目の随身(左大臣、右大臣)です。矢を背負い、弓を手にした右大臣は身を挺(てい)して御所を守るSP役。あでやかな毛氈の上でいかつい姿が異彩を放っています。

 美しいターフホースとは対照的に右大臣のようないかつい姿を見せる競走馬といえば…。モズアスコット。昨年のマイルCS時にはラグビーW杯で日本代表の原動力となった姫野和樹のようなタックルされても倒れない強固な肉体だと指摘しました。たくましい骨格に重厚な筋肉が付いている。野太い首、岩のように隆起した胸前、広い肩幅、発達した臀部(でんぶ)、分厚い腹袋…。一昨年の安田記念を制した芝のG1ホースとはいえ、そのいかつい体つきはターフのライバルたちとは一線を画していた。切れよりもパワーが勝るダート体形です。

 ダート初挑戦となった根岸Sの勝利はフロックでも恵まれたわけでもない。道中は勝手の違う舞台に戸惑っていましたが、直線に向くと水を得た魚、いや、モズだから上空で「キィーキィー」と高鳴きするように喜々として乾燥した砂を蹴り上げた。右大臣の弓から放たれたモズの矢羽根のごとく伸びてきました。血統を振り返ると、欧州の力のいる芝に強いフランケル産駒。母の父は米国の軽いダートで活躍馬を出すヘネシー。父のパワーと母の父のダート適性が絶妙にマッチしたのでしょう。

 ダート体形を包む栗毛は冬場と思えないほど輝いています。右大臣の明るい緋(ひ)色の衣装のように。立ち姿も申し分ありません。警護役の右大臣が賊を警戒するように耳を反り気味にして、鼻をとがらせていますが、ハミの取り方に遊びがあるので問題ありません。

 ダートキャリアを積むことで今後はさらに砂にフィットした馬体と走りに進化していく。七段飾りの武骨な右大臣から分厚い鎧(よろい)飾りの五月人形に姿を変えているかもしれません。(NHK解説者)


【フェブラリーS】リーデル90点“笑い上戸”へ一変、昨年までとは別馬のような穏やかな目に
 ひな壇の5段目には内裏様のお供をする3人の白衣を着た仕丁(しちょう)が並んでいます。中央には沓台(くつだい)を持った「怒り上戸」、向かって左には台笠(だいがさ)を手にした「泣き上戸」、右には立傘(たてがさ)を抱えた「笑い上戸」。三者三様の表情を見せる3体の人形には表情豊かな子に育つように…との親の願い(あるいは祖父母の願い)が込められているのです。

 レースのたびにこの仕丁のように表情を変えるのがワンダーリーデル。昨年のフェブラリーS、チャンピオンズC時の顔写真と比べれば一目瞭然です。どちらのG1でも白目をむいて、きつくカメラマンをにらみながら体に力をみなぎらせていました。怒り上戸の表情です。ところが、今回は別人のような穏やかな目つきでゆったりと立っています。笑い上戸の表情です。目は心の窓といいます。怒り上戸から笑い上戸へ、一変した目つきが示すのは7歳を迎えたベテランホースの心境の変化。遅ればせながら気性が成長して落ち着いてきたのか、あるいは逆に闘志が萎えてしまったのか。ポジティブ思考の私は落ち着きと受け止めたい。

 馬体には重たさを感じます。良く言えば馬力型。悪く言えば素軽さがない。脚抜きのいい重馬場のダートで2勝しているとはいえ、乾燥したパサパサの砂の方が合いそうな体つきです。肋がパラッと浮いて映るように良く仕上がっています。ひな壇の5段目に控える仕丁が表情を一変させて最上段まで駆け上がるか。砂の節句に最も注目したい大器晩成の笑い上戸です。


【フェブラリーS】インティ90点 “内裏様”のように風格変わらず
 「人形は顔がいのち」で知られるのが創業300年の歴史を持つ東京・浅草橋の吉徳。その老舗の雛人形も手掛ける京人形司、大久保寿峰(じゅほう)氏は「変わらないものへの憧れ」を形にすることをテーマに研さんを積んだそうです。

 変わらないものへの…。インティの姿に触れた時、名匠の言葉が脳裏に浮かんできました。昨年のフェブラリーS時に見せた風格は1年たっても変わっていない。タンスの奥に大切にしまっておいた内裏雛と1年ぶりに再会したような感覚です。昨冬の姿をそのまま再現する張りに満ちた肩、胸、トモ。フックラとした腹周り。太い尾を少しだけ上げて写真に納まる所作まで一緒。今回は撮影中に吹き込んできた筑波おろしのせいで尾が巻き上がり、頭を起こしていますが、目も耳の立て方も穏やか。雛壇の最上段に君臨する男雛のような凜(りん)としたたたずまいです。

 四肢の腱はしっかり浮いています。手加減せずに調教が積める丈夫な脚。多少余裕のある腹周りも今週のひと追いで絞れるでしょう。昨年同様に確かな仕上がりです。「変わらないものへの憧れ」を形にしたような王者の風格。男雛の冠が似合う砂のチャンピオンです。


【フェブラリーS】アルクトス85点 “三人官女級”の美しいバランス
 牝馬が出走しないのを承知の上で「三人官女」に例えてみたい馬がいます。アルクトス。ダート馬とは思えないほどその姿は美しい。540キロの大型馬でも前後肢が絶妙なバランスを保ち、とても奇麗に立っています。長柄(ながえ)を手に外側の足を少し前に出して立つ官女のように。

 ハミを着けずモグシ(簡易頭絡)だけで長い引き手に従っています。従順な気性なのでしょう。毛ヅヤは三人官女の赤袴(ばかま)のような光沢を放っている。蹄油を丹念に塗られるなど手入れが行き届いています。目力がもう少し欲しいが、とても洗練された馬体です。


【フェブラリーS】ヴェンジェンス80点 “五人囃子”の太鼓並み迫力満点
 ヴェンジェンスはボリューム感満点の体つきです。両前の短いつなぎが立っている、見るからにダート仕様の馬体。立ち姿にも迫力が増しています。昨年のチャンピオンズCでは左右の耳を開いて集中力を欠いていましたが、今回はしっかり前に立てている。闘志を示すようにハミの取り方が強い。「ヤーッ」「ハーッ」の掛け声と共に、大鼓を強く打ち込む五人囃子(ばやし)のような気合を感じます。


【フェブラリーS】キングズガード80点 高齢でも元気いっぱい“左大臣”
 メンバー最高齢の9歳馬キングズガードを雛人形になぞらえるなら、白いひげをたくわえた長老格の左大臣。高齢でも気持ちは萎えていません。耳をきつく立て、全身に力をみなぎらせながら立っています。もっとリラックスしてと注文をつけたくなるほど。470キロ前後の体重の割には体に厚みがある。トモのつなぎが立ち気味ですがダートなら許容範囲。冬場にしてはやけに毛ヅヤもいい。年齢よりも若く映る長老です。


【フェブラリーS】サンライズノヴァ75点 落ち着く“五人囃子”の謡
 3年連続で砂の節句に臨むサンライズノヴァ。昨年、一昨年の馬体診断では落ち着きを欠いていましたが、今回はゆったりと立っています。その立ち姿は扇を手に朗々と歌う五人囃子の謡(うたい)のように自然体。ただ、立派な前肢に比べて後肢や下半身が寂しく映ります。


【フェブラリーS】ワイドファラオ75点 音の鋭さ“五人囃子”の笛
 ワイドファラオはバランスが取れている半面、ダート馬らしいパワー、ボリューム感に欠けます。目つきや耳の立て方は穏やかなのに鼻先だけ鋭くとがらせているのは珍しい。能管(竹笛)の鋭い音を出す五人囃子の笛になぞらえておきます。


【フェブラリーS】ミッキーワイルド75点 白目で仕丁の“怒り上戸”
 ミッキーワイルドはまとまった好バランスの馬体です。気は悪くなさそうですが、ハミを気にして白目をむいています。雛人形でいえば、仕丁の怒り上戸。右前の蹄をケアするなど厩舎の苦労も少なくないはずですが、うまく仕上がっています。


【フェブラリーS】デルマルーヴル75点 冬場でも上々の毛ヅヤ
 冬場にしては上々の毛ヅヤです。筋肉もバランス良く付いています。目や耳の立て方には集中力があり、尾の位置もスムーズです。膝下は芝よりもダート向きと感じさせるつくり。遠慮気味に立っているように映ります。
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