こんにちは

今週の考察をまとめましょう。

[フォトパドック]
「流石古馬のG1です、馬体では選べません」

[第1432回 豪華メンバーが揃う宝塚記念を占う! ]
G1馬が8頭エントリーしたことで、有力馬も多い印象だ。まず前走天皇賞(春)組は6頭いる。同レースで最先着を果たしたのはスティッフェリオ(2着)。しかし、過去にG1を勝っていないので続けて好走できるかは微妙なところだ。過去に菊花賞を勝利しているキセキの巻き返しの方が、期待できるかもしれない。

前走海外組はグローリーヴェイズ1頭。前走は香港ヴァーズに出走し、見事にG1初制覇を飾った。本来は春にドバイ国際競走を使う予定だった。ローテーションに大きな狂いが生じたが、データ的には有力と考えたい。

前走大阪杯組は5頭いる。まずは優勝したラッキーライラックを1番手で推奨したい。前年にエリザベス女王杯を勝利している点が大きなポイント。16年1着のマリアライトや19年1着のリスグラシューと同じパターンをイメージできる。大阪杯は僅差の2着だったクロノジェネシスも有望だろう。昨年の秋華賞に続くG1・2勝目を狙えるかもしれない。あとは大阪杯が4着以下でも、過去にG1を勝っているブラストワンピース(有馬記念)とワグネリアン(日本ダービー)は見限れない。どこまで巻き返せるかに注目だ。

前走G2以下の組で注目はやはりサートゥルナーリアになるだろう。前走金鯱賞を快勝し、大阪杯ではなく宝塚記念に照準を合わせてきた。すでにG1を2勝するなど、実績・地力ともに上位は間違いない。あとは前走新潟大賞典を勝利したトーセンスーリヤと、前走鳴尾記念3着のレッドジェニアルも一応マーク。過去10年の好走パターンを考えると、むしろ格下の馬の方が侮れない。

[重賞データ分析]
上位評価:ラッキーライラック、ブラストワンピース、クロノジェネシスの順
以下は、ワグネリアン、サートゥルナーリア、カデナ、トーセンカンビーナ、キセキ、レッドジェニアルという評価の序列

[YouTube動画]
サートゥルナーリア、ラッキーライラック、クロノジェネシス、グローリーヴェイズ

[田中正信さん]
グローリーヴェイズ、サートゥルナーリア、ラッキーライラック、キセキ、クロノジェネシス、ブラストワンピース

[単勝二頭流]
スティッフェリオ、モズベッロ、ワグネリアン

[坂井さんの追いきり診断]
「春GIの最終戦でメンバーが揃った一戦。どれもビッシリと仕上げてきた印象だったけれど、一番良く見えたのはラッキーライラックだね。それから前回よりも良くなっていたのが、ワグネリアンにブラストワンピース。それからダンビュライトも今回の距離のほうが確実に合うし、楽しみだね。もちろん、サートゥルナーリアも高いレベルで安定していた。それから、動きだけならトーセンカンビーナにトーセンスーリヤの2頭も良かったけれど、このメンバーに入っての力関係がどうかな。最後にクロノジェネシス。あまり動きが見えず順列はつけづらいけれど、順調なのは間違いなさそうだよ。」
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展開
[重賞データ分析]過去10年から
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 枠番は、コースデータ同様に内枠である馬番1~4番が好成績。人気薄の激走率が高く、ギャップ値も大きなプラスを計上している。ただし、人気馬は外に入った馬のほうが強いというのが、宝塚記念の面白いところ。このあたりは当日の馬場バイアスにもよるが、「外の人気馬」と「内の人気薄」の二本柱で攻めるのがオススメ。少なくとも、外枠を理由に人気馬の評価を割り引く必要はない。

 脚質面もコースデータに忠実な内容だ。全体では先行勢が優勢なのだが、上がり最速馬は[6-5-0-0]とパーフェクト連対。つまり、後方からではなく、中団より前のポジションから最速の上がりを使って好走している馬が多いのである。昨年の覇者リスグラシューは、道中2番手追走から35秒2の最速上がりを使っての圧勝だった。問われるのは、この時期特有の重い芝で、相対的に速い上がりを使えるかどうかという「適性」だ。


阪神・芝2200メートル(内回り)
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 ホームストレッチのポケットからスタートし、1コーナーに向かっていくレイアウト。1コーナーまでは約550メートル。直線半ばで1回目の急坂を上る。1コーナーから2コーナー、バックストレッチまではほぼ平坦で、3コーナーの途中から4コーナー、直線の半ばまで緩やかに下っていく。直線距離は359.1メートル(Bコース使用時)。ゴール前(残り約190メートルから70メートル付近)に2回目の急な上り坂が待ち受ける。終始息が入りづらく、脚をためにくいコース構造。ジャパンカップやクラシックレースとは異なる距離でタフな馬場になることも多く、馬力を競うレースになりやすい。独特の能力がここで開花し、宝塚記念でGⅠ初タイトルを獲得するケースも多い。(亀谷 敬正)


先行するのは
⑤サートゥルナーリア ⑪ラッキーライラック ⑬ダンビュライト ⑭キセキ ⑮スティッフェリオ ⑯クロノジェネシス 
逃げるのは出遅れなかった⑭キセキ

中団からは
③グローリーヴェイズ ④アフリカンゴールド ⑥トーセンスーリヤ ⑦ワグネリアン ⑧レッドジェニアル ⑫モズベッロ 

後方からは
①トーセンカンビーナ ②ペルシアンナイト ⑨アドマイヤアルバ ⑩メイショウテンゲン ⑰カデナ ⑱ブラストワンピース

天候は、土曜夜から朝方にかけて雨になっています。強い降りではないようなので良馬場まで回復するのではないでしょうか。

今週からBコースに変わり時計が出る馬場になっているようです、一雨降ってどうなるかですが、1分10秒台の時計になるのではないでしょうか。

私が選ぶ1頭は⑯クロノジェネシス、今年になり馬体がしっかりして好感が持てます。
位置を取れる馬で有利だと思いますし、⑪⑬⑭⑮あたりが先こうすると思われ8枠ですが問題ないと思います。
大阪杯では同じ先行型のラッキーライラックに負けていますが、力負けだとは思っていません。
重馬場だった京都記念の強い勝ち方をみると、雨の影響が強く出た方が期待は高まります。
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