アンカツさんのつぶやき

アイビスサマーダッシュ

「ジョーカナチャン。前走からも適性はライオンボスと双璧。枠の並びでどうかと思ってたけど、外ラチに取りつくまでの速さで勝負を決めた。ライオンボスは苦しい追走。あれで上手くいっとるビリーバーを凌いだんやから地力は見せとる。渋くなっとる感じもあって、近いうちに1200mはこなすかもしれない。」




境和樹の穴馬券ネオメソッド

アイビスSDの回顧

第20回アイビスサマーダッシュ(GⅢ)
1着ジョーカナチャン
2着ライオンボス
3着ビリーバー

ラップ:
11.7-10.0-10.4-10.8-11.6
時計:0.54.5


日曜新潟芝の馬場差は-0.9秒。土曜日ほどではないにしろ、時計の出やすい設定でした。それを考えると、0.54.5秒の決着時計はちょっと平凡だと思います。

2着ライオンボスは、前走で番手から勝ち切ったことが、逆にアダになりましたね。勝ち馬のペースに乗っかってしまいました。
あくまで持ち時計レベルの話ですが、今日の馬場ならライオンボス自体は53秒台中盤くらいで走れたはずなので、そのペースで押し切りを狙えば、持ち時計に不安がある(裏付けがない)ジョーカナチャンは苦しくなったと推察されます。

前走で戦法の幅が広がったことで、逆に王者としての絶対的自信が芽生えてしまった。それが、今回の惜敗に繋がったのではないでしょうか。
ジョーカナチャンが一世一代の大駆けをしたというより、ライオンボスの横綱相撲がジョーカナチャンをアシストしてしまったという印象です。

もちろん、ジョーカナチャンの勝利自体を否定するものではありません。ライオンボスとの初対戦となった昨秋のルミエールSで見事なまでに競り潰されてから1年経たずに差を詰め、自分の形に徹して逆転したのだから大したものです。前走で4.5キロあった斤量差が今回は3キロ差。それも含めて価値ある逆転劇だったと思います。

3着はビリーバー。テンのダッシュで劣るのは当たり前のことで、差しに徹してどれだけ差を詰めてくれるか楽しみにしていましたが、初の千直挑戦で経験豊富な上位2頭に迫る競馬ができたことは大収穫でしょう。
競走中盤でメイショウカズヒメが外から内に進路を切り替えるシーンがあったのですが、そこで慌てず自分のペースと進路取りに徹した杉原騎手の好騎乗も光りました。

最近、重賞の予想がイマイチ続きだったので、久しぶりにお役に立てる予想ができてホッとしています。来週から早いもので8月に入ります。また新たな気持ちで精進していこうと思います。
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